性交時の痛み・頻尿など
気になる症状がある方は
ご相談ください
その乾燥や痛み、“年齢のせい”で終わらせなくて大丈夫です

GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群/Genitourinary Syndrome of Menopause)は閉経前後の女性ホルモン低下によって起こる、腟や外陰部、尿まわりの不調をまとめた呼び方です。
たとえば、乾燥・ヒリヒリ感・しみる感じ・性交痛・頻尿・軽い尿もれなどが含まれます。年齢のせいと我慢されやすいですが、治療やケアで改善を目指せる症状です。
我慢している方がとても多い症状ですが、実は治療で改善を目指せる可能性があります。
当院では、こうしたお悩みを単なる不快感ではなく、生活の質(QOL)に関わる医療課題として捉えています。
症状の背景を丁寧に見極めたうえで、状態に応じた治療をご提案します。
当院のGSM治療の特徴
4つのアプローチで根本改善を目指します
- 内側(ホルモン)
- 局所(エストリオール)
- 再生(腟レーザー:モナリザタッチ)+骨盤底機能ケア(エムセラ)
- 環境(ホームケア:EBINEシリーズ)
GSMの症状は、ひとつの原因だけで起こるものではありません。
女性ホルモンの低下、粘膜の変化、デリケートゾーンの環境の乱れ、骨盤底機能の低下など、複数の要因が重なってあらわれることがあります。
そのため当院では、これらを単独ではなく、組み合わせて整える治療を大切にしています。
当院はモナリザタッチの豊富な症例実績があり、患者様の状態に応じた適切な施術をご提案しています。
「治療+ホームケア」で
再発しにくい状態へ
この両方がそろうことで、
再発しにくい状態を目指します。
このような症状はありませんか?
- デリケートゾーンが乾燥している
- 排尿痛、かゆみ、ヒリヒリ感、違和感が続く
- 陰部にズキズキする痛みがある
- 陰部の腫れが気になる
- 性交時に痛みがある
- 性交時の潤い不足を感じる
- 頻尿が気になる
- 軽い尿もれがある
- においや不快感を繰り返している
- おりものの変化が気になる
- 不正出血が気になる
- 陰部が白い、かゆみが気になる
- 市販の保湿剤などを使っても改善しない
CHECK POINT
これらはすべて、GSMでみられることのある症状です。
症状が続く場合や、日常生活に支障がある場合は、早めの受診をご検討ください。
GSMの主な背景
GSMは、女性ホルモンの低下により、デリケートゾーンやその周辺にさまざまな変化が起こる状態です。
1.女性ホルモンの低下
2.粘膜の変化
3.環境の乱れ
女性ホルモンが低下すると、腟や外陰部、尿道まわりの粘膜が乾燥しやすくなります。
粘膜が薄く弱くなることで、痛みやしみる感じ、違和感が出やすくなります。
さらに、摩擦や乾燥、洗いすぎなどの影響で環境が乱れると、症状が続きやすくなります。
これらが重なって症状が現れることが多く、1つの治療だけでは不十分な場合があります。
CHECK POINT
すべてがGSMとは限りません。
感染症や他の疾患が隠れている場合もあるため、当院ではまず原因を丁寧に見極めます。
治療の流れ
1.問診
症状や経過を伺い、現在の状態を確認します。
乾燥が中心なのか、痛みが中心なのか、頻尿や尿もれなどの排尿症状もあるのかによって、治療の考え方は変わります。必要に応じて、視診・内診・検査などを行い、原因に応じた治療方針をご案内します。
CHECK
症状のタイプにより治療の組み立ては変わります。
2.ホームケア
(治療の土台)
3.局所ホルモン療法
(必要な場合)
主にエストリオール腟坐薬を使用します。
作用が穏やかで、局所使用では全身への影響が少ない薬剤です。腟のうるおい不足や粘膜の変化が気になる方に、局所症状の改善を目指してご案内します。必要に応じて、全身のホルモン治療も含めて検討します。
CHECK
乳がんリスクを上げる明確な報告はありませんが、既往がある場合は慎重に判断します。
必要に応じて乳がん検診をご案内します。
4.レーザー治療
(モナリザタッチ)

基本的には、モナリザタッチを1か月ごとに3回程度行います。
粘膜の再生・血流改善により、乾燥や痛みの根本改善を目指します。
モナリザタッチを詳しく知る>>
適応
・症状が続く方
・保湿やホルモン療法で不十分な方
・再発を繰り返す方
CHECK
無理に治療をおすすめすることはありません。
症状やご希望をふまえて、必要な場合にご提案します。
5.骨盤底機能ケア
(エムセラ)

頻尿や軽い尿もれ、尿意を我慢しにくい感じなどには、骨盤底機能の低下が関わっていることがあります。
そのような場合には、症状に応じてエムセラをご相談することがあります。
エムセラは、骨盤底筋に働きかけることで、排尿まわりの不調や骨盤底機能の改善を目指す治療です。
GSMによる粘膜の変化だけでなく、骨盤底機能の低下が重なっている方では、他の治療と組み合わせてご案内することがあります。
エムセラを詳しく知る>>
適応
・頻尿が気になる方
・軽い尿もれがある方
・骨盤底機能の低下が関わると考えられる方
CHECK
すべての頻尿や尿もれに適応となるわけではありません。
症状の背景を確認したうえで、適した方にご案内します。
6.フォロー
症状の変化を確認しながら、必要に応じて治療内容を調整します。
その時々の状態に合わせて、ホームケア、ホルモン療法、レーザー治療の組み合わせを見直していきます。
CHECK
治療は一度決めて終わりではなく、状態をみながら調整していきます。
7.維持治療
- ホームケア
- 必要に応じたホルモン療法
- 定期レーザー
により、良い状態を維持します。
CHECK
維持が再発予防なのです。
GSMは、一度よくなっても年齢変化や乾燥、摩擦などの影響で症状が戻ることがあるため、維持の考え方が大切です。
当院の治療の考え方
デリケートゾーンの不調は、ホルモン低下・粘膜の変化・環境の乱れ・骨盤底機能の低下など、複数の要因が重なって起こることがあります。
そのため、1つだけの治療では十分でない場合があります。
当院では、内側・局所・再生・環境を多面的に整えることで、より早く、より確実な改善を目指します。
保険診療と自費診療
GSM治療では、まず診察と状態評価を行い、そのうえで必要な治療をご案内します。
保険診療
感染症、皮膚トラブル、婦人科疾患、排尿トラブルなど、医学的に確認や治療が必要な状態については、保険診療で対応します。
自費診療
症状やご希望に応じて、次のような自費診療をご案内することがあります。
- モナリザタッチ
- エムセラ
- EBINEシリーズによるホームケア
- その他、状態に応じた継続治療
CHECK POINT
自費診療は、最初から前提とするものではありません。
現在の状態を見極めたうえで、必要な場合に選択肢としてご説明します。
当院のスタンス

GSM治療は美容ではなく、生活の質(QOL)を改善する医療です。
乾燥、痛み、違和感、頻尿、尿もれなどによって低下した日常を、少しでも快適なものにしていくための治療だと当院は考えています。
「年齢だから仕方ない」
「我慢するしかないと思っていた」
そのようなお悩みにも、丁寧に向き合います。
まずはご相談ください
症状が軽くても問題ありません。
迷われている段階でもお気軽にご相談ください。
GSMに関するQ&A
はい。症状が軽いうちでも、日常生活で気になっているのであればご相談いただいて問題ありません。早めの治療により、症状が改善しやすくなることがあります。
ご自身で判断がつかなくても問題ありません。似た症状でも、別の病気や炎症、感染などが背景にあることがあります。まずは診察で状態を確認し、原因を確認したうえで治療方針をご説明します。
ご要望があれば、当日行うことも可能です。最初からレーザー治療のご要望がない場合は、診察・状態評価を行い、必要に応じてホームケアやホルモン療法も含めてご提案します。
症状の程度や治療内容によって異なります。モナリザタッチは、1か月ごとに3回程度を目安に行うことが多いですが、詳しくは診察のうえでご案内します。
はい。GSMの背景には女性ホルモンの低下が関わるため、ほてりや発汗、気分の変化など、更年期症状もあわせて確認しながら治療を考えることがあります。
当院では、GSM治療を美容目的ではなく、生活の質(QOL)を改善するための医療として位置づけています。
治療内容によって異なります。まずは診察で状態を確認し、保険診療で対応する範囲と、自費診療が選択肢になる範囲を整理してご説明します。
院長メッセージ

GSMによる乾燥やヒリヒリ感、性交時の痛み、頻尿、尿もれは、相談しづらい症状です。
ですが、適切な診断と治療によって、改善を目指せる可能性があります。
大切なのは、我慢を続けないことです。
この治療は「美容」ではなく、毎日を少しでも快適に過ごすための医療です。
「年齢だから仕方ない」とあきらめず、ぜひご相談ください。
GSMのお悩みをテーマにしたブログ
当院の特徴
※8:30 - 17:00まで
また待合室での混雑を軽減することができます。
オンライン診療
当院は皆様の健康と快適な生活をサポートするため、オンライン診療サービスを提供しております。
オンライン診療は、体調が悪く外出が辛い時や感染症リスクを減らしたい時、ご自宅から医師の診療を受けることができます。移動時間や待合室での待ち時間を削減できます。
※医師からの指示により、通院が必要となる場合があります。
医院概要
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30 - 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 15:00 - 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ▲ | ▲ |
▲ 15:00 - 17:00
