しみない・洗浄成分が残らない・安心して使える
デリケートゾーン専用ソープです。
EBINE feminine mousse
エビネ フェミニン ムース

EBINEシリーズの新たなラインとして、「EBINEフェミニンムース」を発売いたします。
「EBINEウィメンズジェル」(2022年3月6日発売)、「EBINEフェミニンセラム」、「EBINEフローラ」に続く第4弾製品です。
EBINEフェミニンムースの特徴
1デリケートゾーンのpHに合わせた設計
2グリセリルグルコシド植物性界面活性剤による自然な発泡・洗浄作用
3豊かな泡立ち
植物由来でもやさしいメッシュボトル構造
4産道由来乳酸菌エキス配合
においを和らげる自然の力
5高保湿設計
プラセンタエキス・臍帯由来保湿成分配合
6自然由来指数95%
7香料・無着色・鉱物油フリー・パラベンフリー・シリコンフリー・石油系活性剤フリー
8石油系界面活性剤不使用
植物性素材で洗い流さず使用可能
9低刺激性・皮膚パッチテスト済み
デリケートゾーンに最適なpHバランスを追求
膣内のpH値は3.8〜4.5と、弱酸性に保たれています。
一方で、一般的なボディソープや石けんはpH9〜10とアルカリ性に傾いており、使用を続けると膣内の環境バランスが崩れ、かゆみ・におい・雑菌の繁殖を引き起こす原因となることがあります。
血液や水道水のpHは約7.0と中性に近く、膣内とは大きく異なります。
そのため、デリケートゾーンケアには膣本来の弱酸性環境に近いpH値を保つことがとても重要です。
開発への想い
2022年3月にEBINEウィメンズジェルを発表してから約3年半。
この間、フェミニンセラムやフローラなど、女性の健康をサポートする製品を開発してまいりました。
今回のフェミニンムースは、長年の臨床経験と女性医療への情熱から生まれた製品です。
開発のきっかけ
外陰部や膣内の洗浄に関心を持ったのは、研修医の頃にさかのぼります。
切迫早産で入院中の妊婦さんたちの膣内洗浄を毎日行う中で、「自分で清潔を保つことが難しい方々の助けになりたい」と感じていました。
また、寝たきりの患者さんや介護中の方々の「洗えない悩み」に触れ、“ふき取りで清潔を保てる洗浄剤”の必要性を痛感しました。
外来診療を続けるうちに、膣炎に悩む多くの女性が性病ではなく、疲れ・ホルモン変化・抗生剤使用・蒸れなど日常の環境変化で発症していることを実感しました。 一般の石鹸では膣内のpHバランスを崩し、炎症を悪化させることもあります。 こうした臨床経験の積み重ねが、今回のフェミニンムースの開発へとつながりました。

- 洗浄でご使用の際は、2~3プッシュを手に取り、デリケートソーンにやさしくなじませ、その後、水かぬるま湯で洗い流してください。
- 試き取りでご使用の際は、2~3プッシュをトイレットペーパーに取り、デリケートゾーンの汚れが気になる部分をやさしく拭き取ってください。
※洗浄の際、皮脂汚れが気になる場合はソープの併用をおすすめします。
< 保管方法 >
極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管せず、できるだけ涼しい所に保管してください。
乳幼児の手の届かない所に保管してください。
EBINE feminine mousse
エビネ フェミニン ムース

< 泡状拭き取り・洗浄ローション >
デリケートゾーンのフローラに着目し、汚れとニオイをスッキリ落とします。
●産道内乳酸菌エキスDL-8 ※1
●プラセンタエキス ※2
●臍帯エキス ※3(うるおい成分)配合。
●自然由来95% ※4のデリケートゾーンのための拭き取りムースです。
※1 乳酸用菌豆乳発酵液
※2 プラセンタエキス(ウマ)
※3 サイタイエキス(ウマ)
※4 水を含むISO16128準拠
●デリケートゾーンに合わせたpH値設計
●無香料、無着色、パラベンフリー、鉱物油フリー、シリコーンフリー、石油系界面活性剤フリー
医院概要
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 8:30 - 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 15:00 - 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ▲ | ▲ |
▲ 15:00 - 17:00