CONCEPTクリニック紹介

「病気から回復したい / 治したい」「元気な赤ちゃんを産みたい / 産ませたい」

患者さん、医師、医療機関の三者は、立場こそ違っても、一致した目的を持っています。
病気の治療や出産は、みんなでひとつのゴールを目指すプロジェクト。

診察室では患者さんと医師が向き合って座りますが、気持ちの上では、肩を並べて同じ方向を見て、対等に協働できる関係が理想です。

特に、情報を独占する医師が優位になってしまうと誤解やすれ違いがうまれ、患者さんは安心して治療に取り組めません。

クリニックおよび院長の海老根真由美は、患者さん、担当医師と同じ目線で、チーム医療に取り組んでいます。

そしてサービス面では、医師や医療機関の都合ではなく、患者さんの仕事や生活に合わせた「ユーティリティ医療」の体制を構築しました。

「患者ファースト」は医療関係者として当然の姿勢ですが、そう言っている限りは他人ごとの域を出ません。
目指すゴールが同じなら、「患者ファースト=医師ファースト」であるはず。

患者さん、妊婦さんの課題を自分ごととして取り組めるクリニックの運営を実践しています。