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腟が狭い・挿入できないのはなぜ?原因と治療|GSM・骨盤底筋・ダイレーターの考え方

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「腟が狭くて挿入できません」

「タンポンや指も入りません」

「婦人科の診察で器具を入れることができません」

「性交渉をしようとしても、腟の入口で止まってしまいます」

このようなお悩みで婦人科を受診される方は、決して珍しくありません。

まず知っていただきたいのは、「挿入できない=腟そのものが解剖学的に狭い」とは限らないということです。

実際には、

  • 腟入口部の乾燥や炎症
  • GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)
  • 腟前庭部の痛み・知覚過敏
  • 骨盤底筋の強い緊張
  • 処女膜や瘢痕などによる物理的な狭窄
  • 過去の痛みに対する身体の防御反応

などが単独、あるいは複数重なって「狭くて入らない」と感じていることがあります。

そのため治療では、最初から無理に腟を広げるのではなく、「どこが痛むのか」「なぜ挿入できないのか」を確認することが重要です。

目次

「本当に狭い」のか、「痛みで入らない」のか

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患者さんご自身は「腟が狭いから入らない」と感じていても、診察してみると、解剖学的な狭窄が主な原因ではないことがあります。

例えば挿入しようとしたときに痛みが起こると、身体はその刺激を避けるために骨盤底筋を反射的に緊張させることがあります。

すると、次のような悪循環になります。

  1. 挿入時に痛みが起こる
  2. 身体が防御して骨盤底筋が緊張する
  3. 腟入口部がさらに狭く感じる
  4. 挿入しにくくなり、再び痛みが起こる

一方で、処女膜の形態、瘢痕や癒着、皮膚疾患などによって、実際に腟入口部が狭くなっている方もいます。

つまり、「実際に狭い」のか「痛みや筋肉の緊張によって入らない」のかを診察で整理することが治療の第一歩です。

傷がなくても、挿入すると痛むことがあります

腟入口部や外陰部の皮膚・粘膜が乾燥したり炎症を起こしたりしていると、伸ばされたときの刺激を痛みとして感じやすくなります。

例えば、

  • 切れるような痛み
  • 引き裂かれるような痛み
  • ヒリヒリする
  • 焼けるように痛い
  • 針で刺されるように痛い

などと表現されることがあります。

しかし、痛みの強さと、目に見える傷の大きさが必ず一致するわけではありません。

診察では明らかな傷や亀裂がなくても、軽く触れただけで強く痛むことがあります。

腟前庭部痛、特に刺激によって痛みが生じる誘発性腟前庭部痛では、このように痛みへの感受性が高まっていることがあります。

痛みを繰り返すことで、「挿入される=痛い」という身体の防御反応が強くなり、挿入する前から骨盤底筋が緊張することもあります。

このような場合には、単純に腟を広げれば解決するとは限りません。

「腟が狭い」「挿入できない」主な原因

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1.解剖学的に腟入口部が狭い

頻度は高くありませんが、

  • 処女膜の形態
  • 生まれつきの形態的な問題
  • 手術後の瘢痕や癒着
  • 放射線治療後の変化
  • 外陰部の皮膚疾患による瘢痕

などによって、物理的に腟入口部が狭くなることがあります。

この場合には、無理にダイレーターで広げるのではなく、原因となっている状態を診断し、それに応じた治療を行います。

状態によっては薬物治療や処置、手術などを検討することもあります。

2.乾燥して皮膚・粘膜が刺激に弱くなっている

閉経後のGSM、授乳期などの低エストロゲン状態、一部の薬剤などにより、外陰部や腟の乾燥が強くなることがあります。

特にGSMでは、腟や外陰部の乾燥、灼熱感、ヒリヒリ感、性交痛などがみられます。

見た目には挿入できるだけの広さがあっても、入口を広げたときに痛みが生じ、「狭くて入らない」と感じることがあります。

3.腟前庭部が痛みに敏感になっている

腟の入口にある「腟前庭部」は、性交痛の原因を考えるうえで重要な場所です。

明らかな傷がなくても、綿棒や指で軽く触れただけで強く痛む方もいます。

このような痛みがある状態で、性交やダイレーターによって無理に刺激を繰り返すと、痛みへの恐怖や筋肉の防御反応が強くなることがあります。

4.骨盤底筋が強く緊張している

挿入できない方の中には、骨盤底筋が弱いのではなく、反対に強く緊張している方がいます。

これは患者さんが意識して締めているとは限りません。

痛みや恐怖を感じたとき、身体を守ろうとして無意識に骨盤底筋が収縮することがあります。

そのため「力を抜いてください」と言われても、簡単に緩められないことがあります。

腟前庭部痛などに骨盤底筋機能の問題が伴う場合、骨盤底理学療法やバイオフィードバックなどが治療に用いられます。

5.複数の原因が重なっている

実際の診療では、一つだけの原因で説明できないことも少なくありません。

例えば、

  • GSMによる乾燥がある
  • 性交で痛みを経験する
  • 挿入への不安が強くなる
  • 骨盤底筋が緊張する
  • さらに挿入しにくくなる

というように、いくつもの要素が連鎖していることがあります。

だからこそ、「腟が狭いから広げればよい」と単純に判断しないことが大切です。

まず必要なのは「広げること」ではなく、痛む場所を確認すること

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当院では、挿入できない方に対して、最初から「腟を広げること」を治療目標にはしていません。

まず確認するのは、どこに、どのような痛みがあるのかです。

  • 大陰唇や小陰唇が痛むのか
  • 腟前庭部の一部が痛むのか
  • 腟入口部を広げたときに痛むのか
  • 腟の中が痛むのか
  • 骨盤底筋を押したときに痛むのか
  • 乾燥、亀裂、炎症、出血がないか
  • 感染症や皮膚疾患が隠れていないか
  • 腟の奥や、子宮を動かしたときに痛むのか

必要に応じて視診や触診、綿棒などによる軽い刺激を組み合わせながら、痛みの分布を確認します。

診察が不安な方へ

触れられること自体が難しい方では、無理に診察を進めません。患者さんに説明し、許可をいただきながら、可能な範囲から少しずつ確認していきます。

大切なのは、「入るか、入らないか」だけを診ることではありません。

痛む場所と原因を確認し、その原因に合った治療を行うことです。

治療の第一歩は「これ以上痛みを増やさないこと」

乾燥していたり、触れると強く痛んだりする状態で、いきなり強く腟入口部を広げることはおすすめしません。

まずは、

  • 摩擦や刺激を減らす
  • 必要に応じて保湿する
  • 炎症や感染症があれば治療する
  • 痛みを起こさない範囲から触れる
  • 骨盤底筋の緊張を確認する

ことから始めます。

当院では、その方の状態に応じて、まず痛みの少ない外陰部から保湿剤をなじませたり、優しく触れたりする方法をお伝えすることがあります。

  1. 大陰唇周囲
  2. 小陰唇
  3. 腟前庭部
  4. 腟入口部
  5. 腟内
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このように、最初から腟内に指を入れることを目標にはしません。

「触っても痛くない場所」を確認し、そこから少しずつ進めます。

目的は、痛みを我慢して皮膚を広げることではありません。

痛みを起こさない接触を少しずつ経験し、身体の強い防御反応を和らげていくことが重要です。

強い炎症、出血、亀裂、感染症や皮膚疾患が疑われる場合には、自己判断でマッサージを続けず、先に診察を受けてください。

GSMがある場合は局所女性ホルモン療法を検討します

閉経後などでGSMによる乾燥や萎縮性変化がある場合、保湿だけでは十分でないことがあります。

そのような場合には、適応を確認したうえで、腟錠などを用いた局所女性ホルモン療法を検討します。

局所エストロゲン療法は、GSMによる腟・外陰部の乾燥や不快感、性交痛などを改善するために用いられる治療です。

粘膜の状態が改善することで、挿入時の摩擦や痛みが軽減する方もいます。

乳がんなどの治療歴がある方や、現在ホルモン治療を受けている方では、既往歴や治療内容を確認し、必要に応じて主治医とも相談しながら治療方法を選びます。

骨盤底筋は「鍛える」より「緩める」ことが必要な場合があります

骨盤底筋というと「鍛える筋肉」というイメージを持たれている方が多いと思います。

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しかし挿入困難や性交痛があり、骨盤底筋が過剰に緊張している場合には、締めるトレーニングだけを繰り返すことがその方に合わない場合があります。

必要なのは、

  • 呼吸に合わせて骨盤底筋を緩める
  • お腹、臀部、内ももの余分な力を抜く
  • 骨盤底筋が緊張している状態を自覚する
  • 収縮と弛緩をコントロールする
  • 必要に応じて骨盤底リハビリテーションを受ける

ことです。

腟前庭部痛などでは、骨盤底理学療法、手技療法、バイオフィードバックなどが治療選択肢になります。

誘発性腟前庭部痛に対する多面的な骨盤底理学療法については、ランダム化比較試験でも疼痛改善が報告されています。[1]

痛みが長く続き、挿入そのものへの恐怖が強くなっている場合には、必要に応じて心理的なサポートやセックスセラピーなどを組み合わせることもあります。

これは「気持ちの問題」という意味ではありません。

痛み、恐怖、筋肉の防御反応が影響し合う悪循環を、身体と心理の両面から解いていくためです。

ダイレーターは「無理に腟を広げる器具」ではありません

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ダイレーターは、太さの異なる器具を段階的に使用する治療方法です。

ただし、その目的は単純に「狭い腟を力で押し広げること」ではありません。

適切に使用することで、

  • 挿入される感覚に段階的に慣れる
  • 骨盤底筋を緩めながら挿入する練習をする
  • 痛みのない範囲を少しずつ広げる
  • 挿入に対する強い恐怖を和らげる

といった目的で使用します。

一方で、ダイレーターそのものが、感染症、炎症、GSM、腟前庭部の痛覚過敏などの原因を直接治療するわけではありません。

原因を確認しないまま、強い痛みを我慢して太いダイレーターを繰り返し挿入すると、

  • 挿入への恐怖が強くなる
  • 骨盤底筋の防御的な緊張が強くなる
  • 皮膚や粘膜を傷つける
  • 「挿入すると痛い」という経験が繰り返される

ことがあります。

そのため、ダイレーターを使用する場合には、疼痛の原因を確認したうえで、その方に合った太さや使用方法を選ぶことが重要です。

最初の目標は「一番細いダイレーターを奥まで入れること」ではありません。

  • 外陰部に触れても痛くない
  • 腟入口部に当てても身体が強く緊張しない
  • 少し挿入しても呼吸を続けられる

このような小さな段階から始めます。

鋭い痛み、切れるような痛み、強い灼熱感、出血などが生じる場合には中止し、疼痛部位と原因をもう一度確認します。

本当に腟入口部が狭い場合は、原因そのものを治療します

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診察によって、本当に物理的な狭窄が確認されることもあります。

例えば、処女膜の形態、瘢痕、癒着、皮膚疾患などが原因の場合です。

この場合には、保湿やダイレーターだけで解決しようとするのではなく、原因疾患に対する治療を行います。

状態によっては薬物療法や処置、外科的治療などが適している場合もあります。

「挿入できないから、とにかく広げる」のではなく、なぜ狭くなっているのかを確認することが重要です。

当院では腟レーザーも治療選択肢の一つとして検討します

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当院では、乾燥や腟入口部の伸展時痛などがあり、保湿、局所女性ホルモン療法などを行っても症状が十分に改善しない方や、治療方法についてほかの選択肢を希望される方に、フラクショナルCO₂レーザー「モナリザタッチ」をご提案することがあります。

モナリザタッチは、腟や外陰部の組織に微細なレーザー照射を行い、組織の変化を促すことを目的とした治療です。

痛みが腟内ではなく、腟入口部や腟前庭部に集中している場合には、どこに痛みがあるのかを診察したうえで治療方法を検討します。

ただし、腟レーザーは、すべての「挿入できない」「腟が狭い」という症状を治療できるものではありません。

骨盤底筋の強い過緊張、感染症、皮膚疾患、明らかな解剖学的狭窄などが原因であれば、それぞれに対する治療が必要です。

また、腟レーザーについては症状改善を報告した研究がある一方、偽照射と比較して明確な差が示されなかったランダム化比較試験もあり、有効性や長期的な安全性については現在も研究が続いています。[2]

海外の2025年AUA/SUFU/AUGSガイドラインでも、GSMに対するCO₂レーザーなどのエネルギーデバイスについて、現時点では使用を支持する十分な根拠がないとされています。[3]

そのため当院では、レーザーありきで治療を決めるのではなく、まず痛みの原因と診察所見を確認し、期待できることと治療の限界を説明したうえで、治療選択肢の一つとして検討します。

「痛みを我慢して広げること」が治療ではありません

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挿入できないと、

  • 「もっと練習しなければいけない」
  • 「性交を繰り返せばそのうち広がるのでは」
  • 「痛くてもダイレーターを入れた方がよいのでは」

と考えてしまう方もいます。

しかし、強い痛みを我慢しながら挿入を繰り返すことで、痛みと筋緊張の悪循環が強くなることがあります。

当院では、基本的に次のような順序で考えます。

  1. どこが痛むのか確認する
  2. 感染症、皮膚疾患、GSM、解剖学的な問題などを調べる
  3. 痛みや炎症の原因を治療する
  4. 乾燥があれば保湿などで状態を整える
  5. 骨盤底筋の過緊張があれば、緩める治療を行う
  6. GSMでは必要に応じて局所女性ホルモン療法を検討する
  7. 痛みが落ち着いてから、必要に応じて段階的な挿入練習やダイレーターを行う
  8. 状態や希望に応じて、その他の治療選択肢を検討する
治療で大切な順序

「広げること」より先に、「痛みを起こしている原因を探すこと」が大切です。

こんな場合は婦人科で一度相談してください

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「挿入できない」という症状そのものでも、婦人科で相談して構いません。

特に、

  • 指やタンポンも挿入できない
  • 性交を試みるたびに強く痛む
  • 婦人科の内診を受けられない
  • 腟入口部が切れたり出血したりする
  • 軽く触れただけでも強く痛む
  • 閉経後から乾燥や痛みが強くなった
  • 外陰部の皮膚の色や形が変化している
  • できもの、しこり、ただれがある
  • おりものやにおいの変化、強いかゆみがある

といった場合には、一度原因を確認することをおすすめします。

出血、急に強くなった痛み、発熱、強い下腹部痛などがある場合には、セルフケアだけで様子を見ず、早めに対面で診察を受けてください。

よくあるご質問

Q.性交を繰り返していれば、腟は自然に広がりますか?

必ずしもそうではありません。

痛みの原因が乾燥、炎症、腟前庭部痛、骨盤底筋の過緊張などにある場合、強い痛みを我慢して性交を繰り返すことで、かえって身体の防御反応が強くなることがあります。

まず原因を確認することが重要です。

Q.指もタンポンも入らないのは、腟けいれんですか?

それだけでは判断できません。

骨盤底筋の強い緊張が関係していることもありますが、乾燥、腟前庭部痛、処女膜の形態、皮膚疾患などでも同じような症状が起こります。

診察では「入らない」という結果だけではなく、痛む場所や筋肉の状態を確認します。

Q.ダイレーターを使えば治りますか?

原因によります。

段階的な挿入練習として役立つ方もいますが、炎症、感染症、皮膚疾患、強い腟前庭部痛などがある状態で無理に使用することはおすすめできません。

疼痛の原因を確認してから使用方法を決めることが大切です。

Q.骨盤底筋は鍛えた方がよいですか?

尿もれなどでは骨盤底筋を鍛えることが役立つ場合がありますが、挿入時痛があり骨盤底筋が過剰に緊張している方では、まず「緩めること」が必要な場合があります。

自分の骨盤底筋が弱いのか、緊張しているのかを評価してからトレーニングすることが大切です。

Q.モナリザタッチを受ければ挿入できるようになりますか?

原因によって異なります。

乾燥やGSMなどが関係している方では治療選択肢となる場合がありますが、骨盤底筋の過緊張、感染症、皮膚疾患、解剖学的な狭窄などが主な原因の場合には、別の治療が必要です。

当院では診察によって原因を確認したうえで、適応があるかを判断しています。

当院が大切にしていること

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「腟が狭いから入らない」という言葉の中には、さまざまな状態が含まれています。

本当に解剖学的に入口が狭い方もいます。

乾燥して伸展時に痛む方もいます。

腟前庭部に強い痛みがある方もいます。

痛みへの防御反応によって骨盤底筋が強く緊張している方もいます。

そして、多くの場合、それらが重なっています。

だからこそ、最初から無理に広げる必要はありません。

まず痛む場所を確認し、その原因を治療する。

そのうえで、必要に応じて保湿や局所女性ホルモン療法、骨盤底筋への治療、段階的な挿入練習などを組み合わせていきます。

挿入できることだけが治療のゴールではありません。

  • 触れられても怖くないこと
  • 痛みなく婦人科の診察を受けられること
  • タンポンを使えるようになること
  • 性交時の痛みを減らし、パートナーとの時間を楽しめるようになること

目標は患者さんによって異なります。

痛みを我慢して身体に無理をさせるのではなく、その方が安心して身体と向き合える状態を一緒につくっていくこと。

それが、「腟が狭い」「挿入できない」と悩む患者さんの治療で、当院が大切にしている考え方です。

腟が狭い・挿入できない・入口が痛いとお悩みの方へ

「内診を受けられるか不安」という方も、予約時や診察前にその旨をお伝えください。無理に診察を進めず、可能な範囲から原因を確認します。

出血、強い痛み、発熱、しこり、急な悪化などがある場合や、診断に視診・触診・検査が必要な場合は、対面診療をご案内します。

参考文献

  1. Morin M, et al. Multimodal physical therapy versus topical lidocaine for provoked vestibulodynia: a multicenter, randomized trial. Am J Obstet Gynecol. 2021;224(2):189.e1-189.e12. PubMed
  2. Li FG, et al. Effect of Fractional Carbon Dioxide Laser vs Sham Treatment on Symptom Severity in Women With Postmenopausal Vaginal Symptoms: A Randomized Clinical Trial. JAMA. 2021;326(14):1381-1389. PubMed
  3. American Urological Association, Society of Urodynamics, Female Pelvic Medicine & Urogenital Reconstruction, American Urogynecologic Society. Genitourinary Syndrome of Menopause: AUA/SUFU/AUGS Guideline (2025). ガイドライン本文

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院長 海老根真由美

白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)

産婦人科医師・医学博士

埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
産前産後から更年期まで、女性のライフステージに寄り添う診療と情報発信に取り組んでいます。性交痛、外陰部・腟まわりの痛み、デリケートゾーンの違和感など、相談しづらいお悩みにも丁寧に対応しています。

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