私が土曜日・日曜日・祝日も診療する理由|白金高輪の産婦人科クリニック
更新日:2026.10.07
私がクリニックを開業するとき、決めていたことがあります。
土曜日も、日曜日も、祝日も、できる限り診療しよう。
それには、私なりの理由があります。
目次
仕事を休んで受診することに、後ろめたさを感じていませんか
私たちの世代の女性は、ずっと「社会に合わせて頑張って働くこと」を求められてきたように思います。
多少つらくても仕事に行く。体調が悪くても休まない。平日に仕事を休んで病院へ行くことに、どこか後ろめたさを感じる。
「これくらいで休んではいけない」
「周りに迷惑をかけてはいけない」
そんなふうに考えながら、頑張ってきた女性は少なくないと思います。
私自身も、そういう価値観の中で大人になりました。
体調を崩すことは、努力不足ではありません
でも、どんなに頑張っていても、病気になることはあります。
月経のトラブルもある。突然お腹が痛くなることもある。更年期の症状に悩むこともある。
外陰部や腟の症状、性感染症、予期しない妊娠への不安など、「来週まで待てない」こともあります。
それなのに日本では長い間、どこかに、
「健康でいられないのは、自己管理が足りないから」
「病気になるのは、努力が足りないから」
という空気があったように私は感じています。
でも、そんなことはありません。
人間なのだから、どれだけ努力していても体調を崩すことはあります。
病院のほうが、女性の生活に合わせればいい
だから私は開業するときに考えました。
「平日に病院へ行けないのなら、病院のほうが女性の生活に合わせればいい。」
土曜日や日曜日にもクリニックが開いていれば、平日は仕事を休めない女性が来られるかもしれない。
祝日にも診療していれば、「明日も仕事だから」と症状を我慢している人が受診できるかもしれない。
そう思って、東京・白金高輪でクリニックを開業しました。
もちろん、本当は病気のときくらい、誰もが遠慮せず仕事を休める社会であってほしいと思っています。
それでも、現実にはまだ難しい人がたくさんいます。
だから、少なくとも私は医療を提供する側として、できることを続けたい。
仕事も、家族も、自分の身体も大切に
仕事を頑張ることと、自分の身体を大切にすることは、どちらか一つを選ぶものではありません。
仕事も大切。家族も大切。そして何より、自分の身体も大切です。
「平日は仕事だから、婦人科に行けない」
そんな理由で、症状を我慢してほしくありません。
これからも白金高輪海老根ウィメンズクリニックは、土曜日、日曜日、祝日の診療を続けていきたいと思っています。
頑張っている女性が、自分の身体のことまで後回しにしなくていいように。
頑張る女性を、医療の側から応援したい。
それが、私が休日もクリニックを開ける理由です。
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土曜日・日曜日・祝日の受診をご希望の方へ
平日の受診が難しい方も、ご自身の生活に合わせてご相談ください。白金高輪海老根ウィメンズクリニックでは、土曜日・日曜日・祝日も診療しています。
生理のトラブル、更年期の不調、外陰部や腟の症状など、気になることがあれば、一人で抱え込まずにご相談ください。
※診療日・診療時間は変更になる場合があります。受診前に診療時間と最新のお知らせをご確認ください。
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白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)
産婦人科医師・医学博士
埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
産前産後から更年期まで、女性のライフステージに寄り添う診療と情報発信に取り組んでいます。性交痛、外陰部・腟まわりの痛み、デリケートゾーンの違和感など、相談しづらいお悩みにも丁寧に対応しています。



