痛くないレディースドック|婦人科検診の「痛い」「怖い」が心配な方へ
更新日:2026.08.26
目次
婦人科検診の「痛い」「怖い」が心配な方へ
麻酔を使用し、痛みにできる限り配慮した婦人科検診です。「婦人科検診は痛いから苦手」
「以前の診察が痛くて、それ以来、検診から遠ざかっている」
「子宮体がん検査が怖い」
そんな痛みへの不安から、必要な婦人科検診を受けられずにいる女性にも、安心して受診していただきたい。
その思いから、麻酔を使用した「痛くないレディースドック」を始めました。
痛くないレディースドック 50,000円(税込)
子宮頸がん・子宮体がん・HPV、そして子宮・卵巣の状態まで、一度にまとめてチェックする婦人科総合検診です。検査内容
子宮頸がん検査
子宮体がん検査
HPV検査
超音波検査
* 卵巣嚢腫
* 子宮内膜症
* 子宮筋腫
* 子宮腺筋症
* 子宮内膜の異常
* 卵巣腫瘍 など
婦人科診察
局所麻酔
「診察が痛い」という不安に配慮します
婦人科検診では、腟鏡(クスコ)を挿入する診察そのものに、痛みや恐怖を感じる方も少なくありません。当院では、こうした診察時の痛みをできる限り軽減するため、局所麻酔を使用してから診察・検査を行います。
麻酔の効果が十分に得られるまで、麻酔後約20分お待ちいただいてから検査を開始します。
婦人科検診が初めての方、以前の診察で痛い経験をされた方、痛みに敏感な方にも、できるだけ安心して受けていただけるよう丁寧に診察します。
子宮頸がん検査+HPV検査
子宮頸がん検査では、子宮の入り口(子宮頸部)から細胞を採取し、異常な細胞がないかを調べます。さらに、子宮頸がんの主な原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の検査も同時に行います。
細胞の状態だけでなく、子宮頸がんの発症に関係するHPV感染の有無も確認することで、子宮頸部の状態をより詳しく評価します。
痛みを感じやすい子宮体がん検査にも細心の注意を
子宮体がん検査は、子宮の奥(子宮内膜)から細胞を採取するため、婦人科検診の中でも痛みを感じやすい検査のひとつです。子宮の向きや子宮頸管の形には個人差があるため、麻酔を使用していても、検査時の痛みや違和感を完全になくすことが難しい場合があります。
当院では、超音波で子宮の向きや子宮内腔への角度を確認したうえで、一人ひとりの子宮の形に合わせ、細心の注意を払いながら検査を行います。
無理に検査を進めるのではなく、その方の状態や痛みを確認しながら丁寧に行います。
超音波検査 ― 子宮・卵巣を詳しくチェック
超音波検査では、子宮だけでなく、左右の卵巣まで詳しく観察します。超音波で確認する主な病気・異常
* 卵巣嚢腫
* 子宮内膜症(卵巣子宮内膜症性嚢胞など)
* 子宮筋腫
* 子宮腺筋症
* 子宮内膜の異常
* 卵巣腫瘍(悪性を含む) など
超音波検査だけで卵巣がんを確定診断することはできません。
しかし、卵巣の大きさや腫瘍の形、内部の状態などを観察することで、卵巣がんが疑われる所見が見つかることがあります。
異常が疑われた場合には、必要に応じて追加検査を行ったり、専門医療機関での精密検査をご案内したりします。
症状がない時から子宮・卵巣の状態を確認しておくことも、女性の健康を守るための大切な一歩です。
「痛いから受けない」をなくしたい
婦人科検診は、女性の健康を守るために大切な検査です。けれども、過去の検診で痛い経験をしたことから、何年も婦人科を受診できずにいる方もいらっしゃいます。
「痛いのが怖いから、検診を受けない」ではなく、
「痛みに配慮した検診なら、受けてみよう」と思っていただきたい。
痛みに不安のある方にも安心して婦人科検診を受けていただけるよう、一人ひとりに合わせて丁寧に診察・検査を行います。
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白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)
産婦人科医師・医学博士
埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
産前産後から更年期まで、女性のライフステージに寄り添う診療と情報発信に取り組んでいます。性交痛、外陰部・腟まわりの痛み、デリケートゾーンの違和感など、相談しづらいお悩みにも丁寧に対応しています。



