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院長ブログ

2026年2月27日 川越CC

2026年2月27日、埼玉医科大学総合医療センターで開催された川越クリニカルカンファレンス(WEB)で、高井泰教授からご依頼をいただきまして、講演させていただきました。内容は婦人科領域における自由診療の重要性~  膣レーザー治療 3,900 件の検討 ~とうテーマをいただきました。

 

当クリニックでは、2019年11月より約6年間、モナリザタッチという膣レーザーによる施術を行っております。イタリアで開発された承認医療機器であり、2014年から日本、アメリカで同時に発売されました。その後、全世界で使用されている医療機器であり、その数は6000台を変えるとのことです。日本では106台導入されている医療施設があります。

 

6年で施術した3900件の施術検討を行い、膣レーザー治療が開発された歴史的背景、GSMを中心としたホルモン補充療法から膣デバイスに発展した経緯、性差医療の展開などの視点から、モナリザタッチを導入した経緯をお話しさせていただき、当クリニックのデータを発表させていただきました。乾燥感の話から、がんサバイバーの方の症例報告も行わせていただきました。参加者は148人の埼玉県内の産婦人科医師が中心とのこと。GSMだけでなく様々なモナリザタッチの適応の患者様が、気兼ねなくいつでも産婦人科にきていただける環境になることを祈って、発表させていただきました。

 

高井教授からは、いろいろな方向から私のご紹介していただき、「極悪女王」の医学監修をさせて頂いたことを思い出しました。ゆりあんちゃんもアメリカで頑張っているようですし、剛力彩芽ちゃんも活躍されて、うれしく思います。

 

15年ぶりに、医局を訪問させていただく機会をいただきました。秘書さんも変わらずお元気で、懐かしい助産師さんにもあえました。「60歳になって、みんなシングルだったら一緒に暮らそうね!」と約束した頃が懐かしいねと盛り上がりました。もう少しで、本当に還暦になってしまいます。その頃まで、必死に一生懸命働こうと思います。

研修医の時に、いつになったら病気ってなくなるのかなあなんて真剣に悩みながら、病院の窓から見た川越の田園風景を見たことを、同じ位置で同じ風景をみて思い出しました。タイムスリップした感覚を覚えました。30年近くの時間が流れているのがわからないほどでした

 

発表後にお食事会に参加させていただきました。お忙しい中お集まりいただき、本当にうれしかったです。馬場一憲教授には、研修医の超音波検査が全くできないときに、患者さんの前で困っていると、助けてくださいました。妊娠20週のファローの症例でした。大宮林医院の林正敏先生は、初めて医師になった時の上司です。何もできない研修医の私を辛抱強く教えてくださり、感謝しかありません。副病院長になった松永茂剛教授と一緒にお産に立ち会ったり、手術した思い出はたくさんあります。信州上田医療センターの松村英祥、私が病棟医長に時の副病棟医長。私が妊婦の時には、さらに沢山助けて頂きました。大原医院の大原先生に、横暴な病棟医長だった私に素直に必死に一緒に臨床に付き合ってくれたことを改めで反省するというと、「パワハラとは思っていなかったですよ!」とフォローしてもらいました。毎日、仕事を終えることが必至で、後輩たちの人間らしい生活を守るという配慮に欠けていたと反省しております。私の後輩の江良澄子先生が、病棟医長を経て講師になられて継続して努力していることをうれしく思います。イムス冨士見総合病院の産婦人科部長の小野義久先生いつも通り真面目に臨床を取り組んでいて、昔と全く変わらない様子でした。そして、新しい力で医局を盛り立ててくださっているの野口梨佳先生は、今後のモナリザタッチ施術導入に積極的で、新しい若い力を感じました。

沢山の後輩に支えられて大学病院の臨床ができていたと、改めて実感しました。忙しかったけど、幸せな日々だったと認識を新たにし埼玉医科大学に本当に心から感謝した一日でした。

 

原点に戻って、もっともっと埼玉医科大学総合医療センター産婦人科の医局をサポートしたいと思いました。医局で一緒に働いていた、埼玉県で最初のモナリザタッチを導入した秩父の岩田産婦人科医院の岩田先生、新潟県、北陸地方で初めて導入したたかき医院の仲先生私、同じ医局の3人でモナリザタッチの技術を高めあい、地域の患者様に最高の施術をお届けしようと思います。

 

2026年4月から、埼玉医科大学連携施設の埼玉医科大学川越クリニックでのモナリザタッチが導入されます。毛呂の埼玉医大本院や川越の総合医療センターより駅近く患者様が通いやすい環境でモナリザタッチの施術を地域の皆様にお届けしたいという同級生の丸木清之理事長の思いからこの構想が実現します。川越クリニックの長谷川院長のご協力で、大学関連病院でのモナリザタッチ導入がスムーズに取り計らわれたとこと感謝申し上げます。そして、医師、医療者のトレーニングに全力でサポートしようと思っております。

遠方からの患者様に、より通いやすい施設でモナリザタッチが受けられるようになることに尽力を尽くそうと思います。

 

最後になりますが、医局長の鮫島浩輝先生のご尽力によりいただいたこの機会を生かして、今後の医療の発展に貢献したいと思います。

 

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院長 海老根真由美

白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)

産婦人科医師・医学博士

埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
女性の人生の様々な段階に寄り添い、産前産後のカウンセリングや母親学級、母乳相談など多岐にわたる取り組みを行っています。更年期に起因する悩みにも対応し、デリケートなトラブルにも手厚いケアを提供しています。

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