助産師ブログ

絨毛膜羊膜炎

絨毛膜羊膜炎とは?
赤ちゃんと子宮の間にある卵膜(絨毛膜・羊膜)が感染を起こし、流早産になりやすくなる疾患です。
症状は下腹部痛、お腹の張り、おりものの増加、おりものの悪臭があり、状態が進行すれば子宮頸管の短縮、前期破水になる場合があります。
検査はおりものの培養検査と子宮頸管の顆粒球エラスターゼ検査を行います。
培養検査ではどのような細菌に感染しているか調べ、使用薬剤を選択します。
エラスターゼ検査は卵膜、子宮頸管のコラーゲンを分解し、子宮頸管の熟化や破水を引き起こす顆粒球エラスターゼの量を測定します。
治療は抗生剤と子宮収剤を使用します。
また仕事、家事をお休みし、安静にすることも大切です。疲労、睡眠不足になると抵抗力が低下し、感染しやすくなります。そして「おりものが多い」「匂いが気になる」「お腹が張る」と思ったら早めに受診しましょう。早期発見、早期治療で早産を防ぐことが出来ます。

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白金高輪 海老根ウィメンズクリニック
http://www.ebine-womens-clinic.com/
東京都港区高輪1-2-17 高輪梶ビル5,6,7F
03-5789-2590
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子宮筋腫合併妊娠

子宮筋腫合併妊娠

子宮筋腫は良性の腫瘍ですので、それ自体が生命を脅かすものではありません。しかし放置しますと10kgを超えるような大きな腫瘍に成長することがあります。女性ホルモンによって筋腫は大きくなりますので、逆に閉経後には小さくなります。複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです。大きさやできた場所によって症状が違ってきます。
できた場所によって子宮の内側(粘膜下筋腫)、子宮の筋肉の中(筋層内筋腫)、子宮の外側(漿膜下筋腫)に分けられています。
筋腫は妊婦さんの0.6-11%に合併すると言われています。妊娠確認の際に初めて「子宮筋腫がありますね。」と言われた方も多いのではないでしょうか。妊娠中の影響として切迫流早産や分娩時における胎児の産道通過障害、感染などが挙げられます。症状としては腹痛や緊満感が挙げられます。妊娠中に筋腫の感染を起こすと強い腹痛になることもありますので、筋腫があると言われている方で少しでも腹痛があるときは早めに受診ください。
抗生剤の点滴や子宮収縮抑制剤を使用し治療致します。

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栄養通信 脂質

こんにちは!管理栄養士の留野です(*^_^*)
今回は「脂質」のお話をさせていただきます。

「脂質」は脂肪酸とグリセロールが結合した高分子化合物です。
脂質は1g9kcalと効率のよいエネルギー源ですが、その他に私たちの細胞膜やホルモン・胆汁酸・ビタミンDの材料であり、
体温の維持やクッション役として内臓を守っています。脂溶性ビタミンや必須脂肪酸の供給源でもあります。
また、「脳」は脂質で出来ているって知っていましたか??脳の水分を除く約60%は脂質で出来ているんですよ。
このように、脂質は身体の中でとても重要な成分です。

★「必須脂肪酸」とは?
「脂肪酸」は脂質を構成する成分のひとつです。脂肪酸の中には食品から
しか摂ること出来ない脂肪酸があります。これが「必須脂肪酸」です。
「リノール酸・α-リノレン酸・アラキドン酸」の3種類です。特に脳の機能に重要な働きをするので、
ママにも赤ちゃんにも必要になります。植物性や魚由来などの良質な油を摂りましょう!

★「コレステロール」とは?
「コレステロール」も脂質の仲間になります。「コレステロール」というと悪者のイメージがありますが、
脳と神経細胞を維持するために不可欠ですので、体内で合成されています。
しかし、体内の合成だけでは足りないため、食事から摂る必要があります。

<欠乏症>
エネルギー不足になり、脂溶性ビタミンの吸収低下、肌荒れ・便秘を起こしやすくなります。
女性は月経不順になることもあります。また、神経伝達細胞の材料なので、
不足するとうまく情報伝達がされないこともあり、脳の働きが鈍くなったりします。

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栄養通信 たんぱく質

こんにちは!管理栄養士の留野です!(^^)!
今回は「たんぱく質」のお話しをさせていただきます。
「たんぱく質」はアミノ酸が多数結合した高分子化合物です。
アミノ酸の種類や並び方によって異なる構造で、約10万種あると言われています。
私たちは食材から摂ったたんぱく質を体内でアミノ酸に分解し、遺伝子情報に従い、アミノ酸を合成し、ヒトに必要なたんぱく質を作っています。

<たんぱく質を多く含む食品>
肉類・魚介類・大豆製品・乳製品・卵←主菜となる食材ですね!!

★「良質なたんぱく質」とは?
たんぱく質は主に動物性食品に含まれています。動物性食品はたんぱく質と同時に脂質も含んでおり、脂質が多ければたんぱく質の含有量が少なくなるので、
脂質が少なく、アミノ酸の質が高いものが良質なたんぱく質になります。
例えば…牛や豚肉の赤身・青魚・卵・鶏ささみ・牛乳など

★★大豆は植物性食品ですが、「畑の肉」とも呼ばれ良質なたんぱく質です!

<一緒に摂るといい栄養素>
たんぱく質の代謝には、「ビタミンB群」が欠かせません。中でも「ビタミンB6」がたんぱく質との関わりが深く、不可欠な栄養素です。
たんぱく質をしっかり摂ってもビタミンB6がないとうまく代謝されません。
※ビタミンB6についてはまたお話しさせていただきますね。

<たんぱく質の体内での働き>
筋肉や臓器、皮膚など、体の主成分として重要な栄養素です。髪の毛や爪もたんぱく質から出来ています。
また、酵素やホルモンの材料にもなっています。物質の運搬や情報伝達、栄養素の貯蔵の働きがあります。

<欠乏症>
足りないと、免疫力が低下し、病気への抵抗力が弱くなります。体重や基礎代謝力も低下します。

毎食必ず、1種類以上のたんぱく質(肉・魚・卵・大豆・乳製品)を摂りましょう

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栄養通信 炭水化物

こんにちは!管理栄養士の留野です(*^_^*)

今回は「炭水化物」のお話しをさせて頂きます。
「炭水化物」には、エネルギー源となる「糖質」と、消化されにくいが、様々な生理機能がある「食物繊維」があります。
※食物繊維についてはまたお話しさせていただきますね。
一般的な食生活であれば、最も摂取量が多い栄養素ですね。
「炭水化物」は植物が光合成で作り出す栄養素なので、ヒトや動物の体内では合成することができません。食事でしっかり摂ることが大切です。

<炭水化物を多く含む食品>
穀類(米・パン・麺類・芋類・春雨等)←主食になる食材ですね!!

<一緒に摂るといい栄養素>
体内で炭水化物からエネルギーを得るためには、ビタミンB1などの「ビタミンB群」が必要になります。
穀類の場合、ビタミンB群は胚芽や外皮に多く、精白されたものにはほとんど含まれません。
白米に玄米を混ぜて炊いたりすると、効率よくエネルギー補給ができます。

<炭水化物の体内での働き>
一番の働きは生命活動を維持するための「エネルギー源」です。
炭水化物の中でも「糖質」は消化・吸収に優れています。他に貯蔵エネルギーとしての役割や、組織の構成成分にもなります。
また、私たちの脳の唯一の栄養がブドウ糖(グルコース)だけと言われています。

<欠乏症>
足りないと、エネルギー不足になり、疲労感・脱力感等に見舞われ、長く続くと体重が減少します。脳や神経にエネルギーが補給されず、
ひどい場合は意識を失うこともあるのです。

食事の際は、炭水化物があることを意識しましょう!!

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妊婦健診で信頼をおく港区の海老根ウィメンズクリニック院長のブログです

港区にある海老根ウィメンズクリニックは、女医と女性スタッフで安心の妊婦健診をご提供しております。当院院長によるブログを更新しておりますので、ぜひご覧ください。女性のお悩みや産前産後のお悩みがある方に、お役立ていただければ幸いです。
ブログは品川区からもアクセスのいい海老根ウィメンズクリニックの産婦人科の最新情報はもちろん、新たに導入される診療科やお迎えする先生のご紹介から、学会報告、誰にでも分かりやすい母乳の話など多彩です。
産婦人科を初めてご利用になる方は、どなた様もご不安や心配もあるかと存じます。ブログを読んで少しでもご安心していただき、親近感をもっていただければ幸いです。品川区にお住まいの皆様も、ぜひ海老根ウィメンズクリニックへお越しください。


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