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マンモグラフィの痛みを軽減するために

マンモグラフィの痛みを軽減するために

マンモグラフィは乳房を圧迫して撮影する必要があります。
圧迫することで、乳腺組織の重なりが分離されて画質の良い写真が得られます。また乳房の厚みが薄くなることで放射線の被曝も低減されます。
このような理由から、どうしても圧迫することが必要となるのですが、少しでも痛みを軽減するために、以下のことに気を付けて受けていただきたいと思います。
・生理前のマンモグラフィ検査を避ける
生理前はご自身で気づかなくても乳房が張っていたりします。生理開始7~10日目が乳房は一番柔らかいといわれます。その時期にマンモグラフィを受けましょう。
・リラックスして検査を受ける
緊張して体が硬くなっていると、痛みが増すこともあります。肩の力を抜いてリラックスして検査をお受けになってください。撮影する技師もできるだけリラックスできるように努力いたします。

乳がんは早期発見が重要です。1年に1度、マンモグラフィと乳腺エコーによる乳がん検診をお受けください。

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