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栄養通信 妊娠高血圧症候群

栄養通信 妊娠高血圧症候群

こんにちわ!管理栄養士の留野です!(^^)!
今回は妊娠高血圧症候群のお話をします。
以前は妊娠中期以降に、高血圧・蛋白尿・浮腫のどれかひとつでもある妊婦さんは、「妊娠中毒症」と言われていました。
しかし、医学研究が進むにつれ、母体や赤ちゃんの直接の原因になるのは「高血圧」ということが分かりました。
約10年前より、妊娠20週以降に高血圧がみられ、産後3か月までに正常な血圧に戻るものを「妊娠高血圧症候群」という名前に変更しました。

妊娠高血圧症候群の診断は、収縮期血圧が140mmHg以上または拡張期血圧が90mmHg以上、あるいはその両方を伴う場合を言います。
または、高血圧に蛋白尿を伴う場合も同じく診断されます。

現在、はっきりとした原因は分かっていませんが、なりやすい傾向は分かってきました
・高年齢出産(35歳以上)または若年出産(15歳以下)
・肥満(BMI25以上)
・妊娠前から高血圧・腎疾患・糖尿病がある
・初産婦さん
・多胎妊娠(双子など)
・胞状奇胎(胎盤の組織が水ぶくれを起こし、増殖したもの)
→さらに、妊娠初期の胎盤の形成不全により、妊娠高血圧症候群となることから、当院では「安静にする生活」をお勧めしています。
★要注意な症状は・・・
高血圧・蛋白尿・浮腫・高血圧による頭痛・急激な体重の増加です
妊娠高血圧症候群が悪化すると、母体だけでなく赤ちゃんにも影響があります。
そのため、妊婦健診では毎回必ず「血圧・尿検査・体重」をチェックします。

お食事の予防としてはバランスよく、塩分は控えめ(1日10g以下)の食事にすることです!薄味を心掛けましょう!

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