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院長ブログ

モナリザ女子会レポート

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数年前から「モナリザ女子会」を、毎月開催しております。

この回はモナリザタッチという膣レーザーの施術を受けているユーザーさんと一緒に、クリニック1階にある「Y.A.Bar」でお食事会をして本音トークをこころゆくまで語り合う「女子会」。

開催してから、1か月開けることなく、継続開催しております。

モナリザタッチを導入したのは、2019年11月。導入してから丸5年になります。

モナリザタッチ3000件以上の施術実績

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当時、高級イメージのあるモナリザタッチを導入することには抵抗がありましたが、実際に自分が施術を受けてみると膣のゆるみや尿もれに効果を発揮できるのではと思い、勇気をもって導入しました。

また、毎月の施術が、さらに効果を発揮できると自分の臨床の感と患者様の声により、毎月施術を受けることのできる「サブスク」も導入しました。お陰様で、導入初月に32人、翌月には52人の患者様にいらしていただき、この5年に3000人以上の患者様に施術をさせて頂きました。

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モナリザタッチの患者さんは、皆様元気!

その理由はというと、やっぱり心ひそかに悩んでいることを、自分の意志で解決する能力のある女性だということ。

毎回、どのメンバーでお話ししても面白いあまり公にしていないモナリザ女子会ですが、モナリザタッチ女子会にご興味のある方は、施術時にぜひお声がけください。

 

モナリザ女性会レポート

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前回のモナリザ女子会は2024年11月9日でした。

今回は新潟県十日町市で開業している、大学で勤務していた時の後輩の女医さんが参加してくださいました。

もうすぐモナリザタッチを導入する予定。
新潟県にはまだモナリザタッチを受けられる施設がないとのことなので、導入をお勧めさせて頂きました。

これで、寒い新潟の患者様も施術を受けられる!素晴らしいことです。

仲先生は優しい女医さんなので、モナリザタッチが効果的な人には言いにくい悩みを沢山解決していただけるだろうなあ患者様に喜んでもらえること、間違いなしです。

さらに、導入前にどんな患者様の声があるかを直接聞いていただきたいと思い、遠い白金高輪までいらしていただきました。

その感想は…。

 

新潟県初のモナリザタッチ導入クリニック!たかき医院 仲先生のお声をご紹介!

最近、「あげまん」の会に参加してきました。

今から 30 年以上前に伊丹十三さんが監督・脚本をした同名映画があり、そこから知られてきた言葉ではありますが、一般的にあげまんとは、「一緒にいる男性の金運、勝負運、仕事運、昇格など全般的な運気を上げる女性」のことを意味します。

でも、今回はあげまんはあげまんでも、一緒にいる「女性」の運気を上げる女性でした。今回のあげまんは私の大学の先輩で、同じ産婦人科の女医さん。

会に参加している女性たちは 50~60 歳で、どなたも初めて参加する私を「いらっしゃい!この会は開運の会なんですよ。」とキラキラした笑顔で迎えてくれました。

女性が 50 歳を超えるというと、閉経して女性ホルモンの分泌が下がり、急に老けて見えたり元気が無くなったりする年齢なのに、とにかくはつらつとしていて若い!

でも、話を聞いていると、子どものことで悩んでいる、行政に対しての不満を語る、など赤裸々な話の内容は年齢相応でした。では一体あげまん先輩は、彼女たちの開運のために何をしたのか?それは、 「医療的なデリケートゾーンケアの提供」です。

女性は閉経を迎えてすぐは、更年期障害(ほてり、発汗など) 、精神不安定(うつ)、女性特有のがん(子宮体がん、卵巣がん、乳がん) 、生活習慣病(動脈硬化、高血圧、肥満、糖尿病) 、性交障害(性交時痛、性交後出血) 、歯周病などが出てきます。

そして閉経から 10 年くらいすると、骨粗鬆症、尿漏れ、萎縮性膣炎、認知症などが出てきます。

これらの症状の中でも、がんや生活習慣病の対策が戦後日本では活発に行われ、日本は長寿を獲得しました。

そして今ようやく目を向けられてきたのが、「いかに楽しく毎日を過ごせるか」 。

そこで、性交障害、尿漏れ、萎縮性膣炎などの女性の生活の質を落とし、社会的活動を低下させてしまう可能性のあるデリケートゾーンケアが注目されてきているのです。

会に参加された女性たちも、あげまん産婦人科医のドアを叩いた理由は、性交痛、下着が当たるとヒリヒリする、社交ダンス中に尿漏れしてしまう、などだったそうです。

皆さん全員が口にしていたのは、「命に関わらないことだから我慢すればいいのかなと思っていた。」との言葉。

そうなんです!でも生活の質を上げること、社会的活動を活発にすることは、自分に自信や余裕ができ、気持ちが上向いて運気も上向いてくることを知って欲しいのです!!

さて、あげまん産婦人科医が提供した開運医療は「モナリザタッチ」という膣レーザー治療です。

「え!?大事なところにレーザー??」

と思う方も多いかと思いますが、科学的に効果は証明済み。

女性ホルモンの減少で顔の皮膚のはりつやが失われるように、実は膣や外陰部も老化が生じ外陰部の違和感・灼熱感、かゆみ、におい、乾燥、黒ずみ、性交痛、おりものの増加、出血などさまざまな症状を生じます 。尿漏れに関しては、骨盤底筋トレーニング器エムセラと合わせて行うと抜群です 。

女性ホルモンは肌のコラーゲンを増やす働きがあります。閉経すると膣の粘膜のコラーゲンが減り、粘膜が萎縮して荒れたり出血しやすくなったりすることで、おりものが増える、匂いが気になる、出血するなどが起こります。

外陰部はコラーゲンが減って皮膚が薄くなることで乾燥する、黒ずむ、かゆみが出る、皮膚がたるむ、などが起きてきます。そこへ膣や外陰部にモナリザタッチでレーザーを照射すると、粘膜や皮膚のコラーゲンが再生されふっくらとします。

女性ホルモンは膣の中にいる良い乳酸菌を増やす働きがあります 。閉経して良い乳酸菌が減ると他の悪い菌が増えてしまい、匂いやおりものの増加の原因になります。コラーゲンを増やして良い土壌という膣粘膜を作り、膣内に良い乳酸菌という種を増やすというこ
とがデリケートゾーンケアの第一歩なのです。

今回は 50~60 歳という年齢の方を例に出しましたが、今までお話してきたようなデリケートゾーンの悩みは 20 代でも起こります 。産後の女性も大いに悩みます。つまりデリケートゾーンケアは全年齢の女性にとって大事なテーマです 。

ちなみに、モナリザタッチによるレーザー治療は麻酔クリームを使うため、痛みに関してはさほど心配はいりません。私も体験しましたが、たまにチクチクするくらいでした。

体験 1 回の後 2 ヶ月は、寒い時にトイレが近くなる、トイレに行きたいときに我慢できる力に不安を感じる、ふいに腹圧をかけたときに危ないと思う、ということを忘れていることができました。

現在、たかき医院ではモナリザタッチ導入の準備中です。ぜひ!たかき医院の「女性開運部」に入部しませんか!?

たかき医院
仲栄美子院長
https://takakiiin.com/

「開運医療」に「あげまん女医」をご紹介いただきまして、ありがとうございました~!後輩視点は、私にとって斬新でした。新潟の皆様、たかき医院のモナリザタッチをご期待ください。

 

モナリザタッチのキャンペーン企画中!

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モナリザタッチ導入、今年の11月で5周年!キャンペーン企画中です!

乞うご期待ください!

モナリザタッチを詳しく知りたい方は下記記事もご覧ください。

モナリザタッチをご検討中の方はコチラ

デリケートゾーンの悩みを解消する医療機器「モナリザタッチ」とは?その効果、副作用、施術後の変化まで女医が丁寧に解説

 

院長 海老根真由美

白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)

産婦人科医師・医学博士

埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
女性の人生の様々な段階に寄り添い、産前産後のカウンセリングや母親学級、母乳相談など多岐にわたる取り組みを行っています。更年期に起因する悩みにも対応し、デリケートなトラブルにも手厚いケアを提供しています。

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