
X線骨密度測定装置を導入(GE製 PRODIGY Fuga C)
X線骨密度測定装置(GE製 PRODIGY Fuga C)を導入しました

●骨粗しょう症の診断、治療の為、骨折リスクの高い腰椎正面、大腿骨などの検査に対応した装置。
●一部位最速30秒、連続測定ワンスキャン機能で5分以内で、痛みもなく患者様の負担を少なく検査が可能。
●X線による被ばくも胸部レントゲン撮影の約6分の1という安全性と安心を実現。

検査結果をもとに数値化し、検査結果を表示します。
50歳以上の女性の3人に1人は骨粗しょう症患者と言われています
更年期を迎える時期に、骨粗しょう症は悪化します。
本来、骨密度を最も獲得できる年齢は18〜20歳。それ以降は徐々に骨量は減少していきます。特に女性の場合、骨の原材料であるカルシウムやビタミンDを十分に摂取していても、女性ホルモンであるエストロゲンの低下により、徐々に骨密度が低下していきます。骨粗しょう症を発症することにより、その後の骨折率が上昇し、寝たきりになってしまう患者様もいらっしゃいます。
症状としては、
・背が縮んだ
・腰が曲がってきた
・腰が痛い
最近そのような症状を感じる方はもしかすると骨粗しょう症が原因かもしれません。
気軽に医師にご相談ください。早めの検査で骨の状態をしっかり把握しましょう。
また、定期的に測定して、治療効果を判定いたします。

白金高輪海老根ウィメンズクリニック
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