たまひよ
更新日:2021.09.19
次回号の、妊娠初期の経過についてお話ししていただいたのですが、熱く語ってしまった妊婦下着について。
結局、別枠をとって、妊娠下着について書いていただきました。
私が大学に勤めていたころ、妊婦の下着についていくら医師や助産師さんに質問しても答えてもらえなかった…。
何時、妊婦下着にかえるのか。
どんな下着がいいか。
どのくらい買えばいいのか。
いつまで使えるのか。
よくわからないまま、1人目の時は使い心地の悪い下着をたくさん買って使いました。
結局、たどり着いたのはモーハウスの下着。
今でも、友人の妊娠のお祝いにプレゼントしています。
当クリニックでも、数年前の妊娠中のことを思い出し、取り扱っています。
悪阻の時に、きつい下着は厳しいし、お買い物に行く余裕もありませんでしたから…。
発売されたら、外来の待合室に置いておきますので、是非見てみてください!!
白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)
産婦人科医師・医学博士
埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
女性の人生の様々な段階に寄り添い、産前産後のカウンセリングや母親学級、母乳相談など多岐にわたる取り組みを行っています。更年期に起因する悩みにも対応し、デリケートなトラブルにも手厚いケアを提供しています。