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生理・妊娠

生理前なのに出血…これって大丈夫? おりものに血が混じる原因と着床出血との見分け方を医師が解説。

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「まだ生理には少し早いのに、出血してしまった」

「茶色いおりものが続いてそのまま生理になった」

など、生理前の出血は経験のある方が多いのではないでしょうか。

 

不正出血は、不快なだけでなく、病気なのではないかなど心配のタネにもなるもの。

 

今回は、生理前のタイミングでの出血に着目し、その原因についてご紹介します。病気以外にも、妊娠の兆候の可能性、ホルモン変化の影響などが考えられます。

過剰に不安になる必要はありませんが、適切なタイミングで受診ができるよう、知識を持っていてもらえればと思います。

 

生理前に出血が起こるのはなぜ?

生理の直前に、ホルモンバランスの変化によりわずかな出血が生じるのは、自然な現象です。

まずはこのことについて、生理の仕組みと合わせて解説いたします。

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生理は、エストロゲン・プロゲステロンの2つの女性ホルモンによって調整されています。

それぞれの分泌は規則正しい波のように変化があり、「卵胞期・排卵期・黄体期・生理」からなる生理周期を作り出します。

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卵胞期

生理が終わった直後は「卵胞期」で、このときに卵巣から分泌されてくる主な女性ホルモンはエストロゲンです。生理開始から14日目ごろにエストロゲンの分泌量はピークとなり、排卵が起こります。

黄体期

排卵を境に、エストロゲン分泌は低下し、かわりにもう一つの女性ホルモンであるプロゲステロンの分泌が増え「黄体期」を迎えます。

プロゲステロン

プロゲステロンは子宮内膜を安定化させる役割のホルモンです。妊娠が成立しなかった場合(受精卵が子宮内に到達しなかった場合)には、プロゲステロンの分泌も低下していき、不安定になった子宮内膜が剥がれて生理となります。

生理前の出血原因

心身のストレスが多いときや、10代などホルモンバランスがまだ整っていない時期には、本格的に生理が始まる前に子宮内膜がわずかに剥がれ、不正出血のように見えることも珍しくありません。

生理の始まりや終わりがダラダラとして、生理期間が長くなる方も多いです。生理が始まる直前のピンクや茶色の少量の出血、おりものに血が混じる症状の多くは、自然な現象といえます。

ただし、出血の量が多い・長く続く・痛みを伴う場合には、ホルモン異常や子宮のトラブルの可能性もあるため注意が必要です。

 

正常な出血と異常な出血の見分け方

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正常な出血(生理)なのか、異常な出血(不正出血)なのかについて、色や見た目だけで正確に判断するのは難しいです。

とはいえ、大まかに判断する材料にはなります。

色・状態 主な原因 正常・異常の目安
ピンク~茶色・少量 生理直前の経血混入、着床出血 1〜3日程度なら正常範囲
鮮血・量が多い ホルモン異常、子宮トラブル 要注意。3日以上続く場合は受診を
黒っぽい・ドロッとした血 子宮内膜症・ポリープ・子宮体癌 長期的に続くなら要受診
血の塊・悪臭を伴う 筋腫分娩・子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜ポリープ・子宮内膜炎・感染症 すぐに受診を推奨

Check point

少量の出血であれば、生理前の不安定な子宮内膜がわずかに剥がれて出血したものや、着床出血を考えます。

量が多い場合や、悪臭を伴う場合、症状が何度も繰り返される場合には、治療が必要なことが多いので婦人科受診を検討してください。

 

妊娠の可能性がある出血【着床出血との違い】

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生理予定日の前後に1〜3日間程度、ごく少量の出血を起こし、その後生理がこないのであれば、着床出血の可能性があります。

生理開始日から次の生理開始日までのちょうど中間あたりに、排卵が起こります。つまり、生理周期が28日の場合、生理開始日から14日目が排卵日です。妊娠が成立した場合、排卵から7〜10日目に着床出血を起こします。

着床出血とは、子宮内膜にたどりついた受精卵が胎盤とつながるため、絨毛と呼ばれる小さな組織の突起を伸ばしたときに子宮内膜の血管を傷つけて生じるものです。

着床出血は、生じる方もいれば、全くない方もいます。「出血がないから妊娠していない」ということではありません。出血の有無だけでは妊娠を判断できないことを、知っておいてください。

着床出血は、生理とは異なり、出血はごく少量で腹痛はほぼないのが特徴です。

>>生理前症状と妊娠初期症状の違いを徹底解説

 

生理前の出血が続く・繰り返すときに考えられる病気

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生理直前に出血を起こすのは珍しいことではありませんが、出血が続く場合や毎月繰り返す場合には、何らかの疾患の可能性があります。

鮮血・悪臭・腹痛・3日以上持続するなどに当てはまる方は、婦人科を受診してください。

黄体機能不全

生理前に少量の出血が続く場合、黄体ホルモン(プロゲステロン)が十分に分泌されていない「黄体機能不全」が関係していることがあります。黄体機能不全は、プロゲステロンの分泌が少ない状態のことで、以下のような症状が特徴です。

・排卵から生理開始までの間に不正出血を起こす

・生理周期が短い

・生理周期が一定でない

・不妊症の原因

・流産率が高い

生理前の不正出血という症状があるため、「生理期間が長い」と思っていらっしゃる方も多いです。

10代の方は、まだ卵巣機能が成熟していないことが多いため、黄体機能不全のような症状が出ることも珍しくありません。年齢とともに改善されるケースが多いですが、ご希望があれば、漢方薬や低用量ピルを使用することもできます。

加齢、肥満、甲状腺機能異常、ストレス、飲酒・喫煙なども黄体機能不全の原因となりえます。症状の有無、妊娠希望の有無により治療方針を決めていきます。

子宮頸がん、子宮体がん

子宮頸がんは比較的若い方に多く、20代後半頃から少しずつ増え、30代、40代での発症がピークになるがんです。不正出血がダラダラと続くほか、スポーツや性交渉・排便などの刺激による出血、おりものの量が増えるといった症状があらわれます。

子宮体がんは30代後半から増え、40代〜60代に多く発生します。初期から90%の方に不正出血がみられるのが特徴です。 早期発見で完治できる可能性が高いため、不正出血を放置しないことが重要です。

生理前に限らず、不正出血が多くなってきた方、低用量ピルを服用しているのに不正出血が出てきた方などは、必ず婦人科で検査をおこなってください。

どなたも、定期的ながん検診を受けましょう。

子宮腟部/頸部のびらん、子宮頸管ポリープ

いずれの病態も、性行為や内診などの接触により少量の出血を繰り返します。

腟や子宮頸部の扁平上皮が部分的に欠損し、下層の血管が透けて赤く「ただれ」のように見える状態を「びらん」と呼びます。性成熟期の女性の多くに見られるもので、健康に問題のある病態ではありません。ただし、不正出血や腟炎の原因となることがあり、不快であれば受診当日のレーザー治療も可能です(自費診療となります)。

30〜50代では子宮頸管ポリープができやすいです。妊娠中にも、エストロゲンによる頸管粘膜の増殖、頸管部の軽度の炎症、慢性頸管炎の影響で子宮頸管ポリープが発生します。ほとんどが良性の腫瘍ですが、ごく稀に悪性の場合や慢性炎症による早産のリスクがあるため、切除して組織の検査をするようおすすめしております。不正出血を起こすほか、不妊の原因の1つとして知られています。

子宮内膜ポリープ、子宮筋腫

子宮内膜ポリープは、近年、積極的に治療をした方がよいと考えられている病態です。発生する原因として、炎症や出産・流産、加齢、女性ホルモンの影響などが考えられていますが、はっきりとした原因はまだ明らかになっていません。

不正出血のほか、生理期間が長くなる・経血量が増えるといった症状もあります。個数や位置にもよりますが、外来で切除も可能です。

子宮筋腫は、子宮内膜ポリープと同様に子宮内部にできる病変で、症状も似ています。症状が重い場合には、ホルモン療法や手術が選択肢となります。

生理がダラダラと続くようになった、経血量が増えたという自覚のある方は、一度検査にいらしてください。

感染症による腟炎

腟炎は、細菌性腟炎・腟カンジダ症のように常在菌が原因となるもの、トリコモナス・淋菌・クラミジアなど性病が原因となるものに大きく分けられます。いずれの腟炎も、炎症により粘膜がダメージを受け、わずかな刺激でも出血するのは珍しいことではありません。

不正出血のほか、悪臭、おりものの変化、下腹部痛などを伴うケースが多いです。自然に治癒することはほとんどありませんので、異変に気がついたら早めに婦人科を受診してください。

 

妊娠検査薬はいつから使える?正確なタイミング

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妊娠検査薬は、月経周期が安定している場合、生理予定日から1週間後が使用の目安です。早すぎる「フライング検査」は誤判定となる可能性があるため、陰性でも妊娠の可能性を完全には否定できません。

妊娠検査薬は、受精卵が着床したあと、胎盤から分泌される「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」というホルモンを検出して妊娠判定をするものです。hCGは妊娠していない女性の体には存在しない物質なので、確実な妊娠判定をおこなえます。

着床後、徐々にhCGの分泌量が増えていくため、早い方では生理予定日のあたりでも陽性反応が出ることはあります。しかし、hCGの分泌量が十分に増えていない時期だと、検査薬で検出できずに「陰性」と誤った結果が出てしまいます。

「妊娠しているかどうか早く知りたくて」「着床出血のようなものがあったので確認したくて」と早い時期に検査をされる方もいらっしゃいますが、すべての方が確実な判定を得るためには、生理予定日より1週間以上経過してからが望ましいです。

早く検査をして「陰性」と出ても、正確な結果ではありません。「妊娠かもしれない」と思ったら、早すぎる検査で一喜一憂せず、正しい時期に検査をおこなうことが大切です。

もし、妊娠検査薬が陰性にも関わらず、微量の出血が続いているという場合には、感染症や子宮頸がんなどの疾患が考えられます。出血がある状態でかまいませんので、早めに婦人科を受診してください。

>>生理前症状と妊娠初期症状の違いを徹底解説

 

婦人科を受診したほうがいい出血の特徴

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これまでのお話から、婦人科を受診すべき症状やタイミングについてまとめました。生理前の「少量の出血」は問題のない場合が多いものの、そうでないケースも見られます。

当てはまるなと思われる場合は、受診してください。当てはまらなくても、心配のあるときはいつでもご相談ください。

至急で受診すべき症状

鮮血が多量/レバー状の塊が増える/強い片側の腹痛/めまい・ふらつき・発熱

出血量が急激に増えた場合や、血の塊(レバー状)が多く出る場合は、子宮や卵巣のトラブル、流産や子宮外妊娠の可能性もあります。片側だけの強い下腹部痛や発熱、ふらつきなどを伴うときは、緊急性が高いケースもあるため、夜間や休日であっても医療機関を受診してください。

数日以内には受診すべき症状

出血が1週間以上続く・繰り返す/性交後出血が頻回

1週間以上出血が続いたり、毎月同じようなタイミングで出血を繰り返す場合、ホルモンバランスの乱れや子宮内膜ポリープ、子宮筋腫などの可能性があります。

また、性交後に出血が起こる場合は、子宮頸部のびらんやポリープ、子宮頸がんなども考えられます。

妊娠の可能性があるなら

予定日+1週間で検査 → 陽性なら適切時期に初診、陰性が続く+出血→受診

妊娠の可能性がある場合、生理予定日から1週間経っても生理がこない場合は、市販の妊娠検査薬で確認してみましょう。

陽性反応が出た場合は、生理予定日から1〜2週間以上経過したところを目安に受診してください。あまり早いと胎嚢や心拍が確認できないため、再度の受診をお願いすることがあります。

一方で、陰性が続いているのに出血が止まらない、少量出血が繰り返される場合は、ホルモン異常やがんなどの可能性もあります。「大丈夫だろう」と先延ばしせず、早めに受診してください。

 

生理前の出血・着床出血の不安に答えるQ&A(医師が解説)

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Q1. 生理前に少量の血が出るのは毎回でも大丈夫?

A1. 生理が始まる直前に、ホルモンバランスの変化によって少量の出血が起こること自体は、珍しいことではありません。

ただし、それが「毎回」続く場合は注意が必要です。

黄体機能不全の可能性

生理前に少量の出血が続く場合、妊娠を維持するために必要な黄体ホルモン(プロゲステロン)が十分に分泌されていない「黄体機能不全」という状態が関係していることがあります。これは、不妊や流産の原因となる可能性もあります。

その他の病気の可能性

ホルモンバランスの乱れだけでなく、子宮内膜ポリープや子宮頚管ポリープ、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮頚がん、子宮体がん、卵巣がん、性病などの病気が隠れている可能性も考えられます。

生理前の少量の出血が一時的なものではなく、毎月繰り返されるようであれば、一度婦人科を受診し、ホルモンバランスや子宮の状態を検査してもらうことをおすすめします。

Q2. おりものに血が混じるのは妊娠初期のサイン?

A2. はい、妊娠初期のサインである「着床出血」の可能性があります。

着床出血とは、受精卵が子宮内膜に着床するときに、子宮内膜の血管をわずかに傷つけることで起こるごく少量の出血です。

時期:生理予定日の数日前後

色:薄いピンク色や茶色のおりもの

量・期間:ごく少量で、半日〜3日程度で止まります。

ただし、着床出血はすべての人に起こるわけではなく、むしろない人の方が多いとされています。また、おりものに血が混じる原因は着床出血だけではありません。生理直前のホルモン変化による出血 や、排卵出血、あるいは何らかの婦人科系トラブルの可能性もあります。

そのため、「おりものに血が混じる=妊娠」と断定することはできません。妊娠の確認は、出血の有無ではなく、生理予定日を過ぎてからの妊娠検査薬や婦人科での診察でおこなう必要があります。

>>生理前のおりものの変化と妊娠との違いはこちら

Q3. 着床出血と生理の違いを自分で見分けるには?

A3. 着床出血と生理は、主に「出血の量」「期間」「腹痛の有無」で大まかに見分けることができます。

着床出血(妊娠初期)の傾向

・出血の量:ごく少量(おりものに混じる、下着に付着する程度)
・期間:短い(半日〜3日程度)
・色:薄いピンク色、茶色
・腹痛:ほぼない か、あってもチクチクする程度

 生理(月経)の傾向

・出血の量:(着床出血と異なり)量が多い(ナプキンが必要)
・期間:(着床出血より)比較的長い
・腹痛:生理痛(ズーンとした痛み)を伴うことが多い

ただし、これらはあくまで一般的な傾向で、個人差が大きいです。最も確実な違いは、その後の経過です。着床出血の場合は、この少量の出血が終わった後も本格的な生理が来ず、基礎体温の高温期が持続します。

Q4. 出血が止まらないときは何科に行く?

A4. 生理以外の出血(不正出血)が止まらない場合は、すぐに「婦人科」を受診してください。特に、以下のような症状を伴う場合は、早急な対応が必要です。

緊急性が高い(夜間・休日でも受診を)

・出血量が急激に増えた

・レバー状の血の塊がたくさん出る

・我慢できないほどの強い下腹部痛(特に片側)

・めまい、ふらつき、冷や汗、発熱を伴う (※子宮外妊娠や流産などの可能性があります)

数日以内に受診を

・出血が1週間以上ダラダラと続く

・鮮血が続く

・悪臭や強いかゆみを伴う

・性交のたびに出血する

出血がある状態でも、検査は問題なくおこなえます。不安な症状があれば、ためらわずにご相談ください。

Q5. 妊娠検査薬が陰性でも出血がある場合どうすればいい?

A5. まず、検査薬を使用したタイミングを確認してください。

 1.フライング検査(生理予定日より前)だった場合

妊娠していても、検査薬が反応するhCGホルモンの分泌量がまだ少なく、「偽陰性(妊娠しているのに陰性)」となっている可能性があります。

対処法

本来の正しい使用時期である「生理予定日の1週間後」 に、もう一度検査をしてみてください。

2.正しい時期(生理予定日1週間後)に検査しても陰性の場合

妊娠の可能性は低いと考えられます。その上で出血が続いている場合は、妊娠以外の原因が考えられます。

・ホルモンバランスの乱れ

・感染症による腟炎

・子宮内膜ポリープ、子宮筋腫

・子宮頸がんなどの疾患

対処法

陰性が続くのに出血が止まらない、あるいは少量の出血が繰り返される場合は、「大丈夫だろう」と先延ばしにせず、早めに婦人科を受診してください。出血がある状態でも診察は可能です。

 

まとめ|「色・量・期間」で冷静に判断を

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生理前の出血は、ホルモンバランスの変化や一時的な体調の影響によって起こることも多く、すべてが病気によるものではありません。とはいえ、鮮血が続く、3日以上続く、悪臭や痛みを伴う、妊娠の可能性があるなどの場合には、早めの受診が大切です。

早期に受診し、原因を特定することで、多くのトラブルは適切に治療・管理することができます。「少し気になるけれど、様子を見ても大丈夫かな」と迷うときこそ、婦人科に相談してください。

安心して過ごすためにも、気になる変化は放置せず、早めの受診を心がけましょう。

生理前の少量出血や茶色いおりものは、正常な変化のことも多いですが、繰り返す場合や鮮血を伴う場合は、子宮の病気が隠れていることもあります。

白金高輪海老根ウィメンズクリニックでは、ホルモンバランスや子宮の状態を丁寧に検査し、安心して過ごせるようサポートしています。

不安な出血があるときは、どうぞお気軽にご相談ください。

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院長 海老根真由美

白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)

産婦人科医師・医学博士

埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
女性の人生の様々な段階に寄り添い、産前産後のカウンセリングや母親学級、母乳相談など多岐にわたる取り組みを行っています。更年期に起因する悩みにも対応し、デリケートなトラブルにも手厚いケアを提供しています。

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