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マンモグラフィで知ることができる乳腺濃度について

マンモグラフィで知ることができる乳腺濃度について

前回、マンモグラフィでみられるデンスブレストについてお伝えいたしました。
そこで、今回は“乳腺の評価(乳房の構成の分類)”について、お話をさせていただきます。
乳腺は、閉経に伴い退縮して脂肪に置き換わっていきます。
乳腺と脂肪の割合について、以下のように分類されます。
乳腺濃度脂肪性:乳房はほぼ完全に脂肪に置き換えられている。病変が撮影範囲に入っていれば、検出は容易である。

乳腺散在:脂肪に置き換えられた乳房内に乳腺が散在している。病変の検出は容易である。乳腺内の脂肪が、70~90%程度を目安とする。

不均一高濃度:乳腺実質内に脂肪が混在し、不均一な濃度を呈する。病変が正常乳腺に隠される危険性がある。乳腺内の脂肪が、40~50%程度を目安とする。

高濃度:乳腺実質内に脂肪の混在はほとんどなく(いわゆるdense breast)、病変検出率は低い。乳腺内の脂肪が、10~20%程度を目安とする。
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高濃度乳腺において、病変を見つけにくいことを補う検査法として超音波検査があります。超音波検査を併用することで、マンモグラフィ単独検査より乳がんの発見率が上昇します。
当クリニックではマンモグラフィ、超音波検査の両方の受診が可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

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