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マンモグラフィと超音波(乳腺エコー)検査の違い

マンモグラフィと超音波(乳腺エコー)検査の違い

乳がんの早期発見のために行う検査といえば、マンモグラフィ超音波検査の2つが代表的です。
時々患者様から「どちらの検査を受けたらいいのでしょうか」と質問を受けます。
検査として優劣があるわけではなく、それぞれの検査に得意分野がありますので、より正確な診断を行うためにはどちらか一方・・・ということではなく、併用することをお勧めしております。
当院ではただいまマンモグラフィと超音波検査がキャンペーン価格になっております。
ぜひこの機会にお受けください。

【乳腺超音波】
○利点
・乳腺が発達している人(若年層)でもしこりの検出がしやすい
・妊娠中、授乳中の方も検査可能
・被曝がない
○欠点
・早期乳がんの所見である石灰化の検出は不可
・乳房全体の描出が不可能であるため、検査施行者の技量に影響される
○おすすめ年代
20~30代、授乳中、妊娠中
【マンモグラフィ】
○利点
・早期乳がんの所見である石灰化を検出しやすい
・過去画像と比較しやすい
○欠点
・検査中痛みを伴うことがある
・乳腺が発達している若年層はしこりと乳腺の区別がつきづらい
○おすすめ年代
30~40代以上

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