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栄養通信 鉄欠乏性貧血

栄養通信 鉄欠乏性貧血

こんにちわ!管理栄養士の留野です(*^_^*)
今回は鉄欠乏性貧血についてお話をします。

妊娠中は血液量が徐々に増え、妊娠8ヵ月までにはお母さんの血液量が3~4割増になります。
血液量が増えるのは、赤ちゃんに必要な栄養と酸素を送るためと、分娩時の出血に備えるためです。「赤血球」が酸素を運んでくれます。
ところが、赤血球は血液量が増えるのと同じように増加できません。
それは、原材料の鉄が必要なこと、更に作られるのに時間がかかるからです。そのため、分娩までに貧血改善や予防することが重要になります。

皆さんは「貧血」と言うと、“急に倒れるもの”と思っていませんか?
貧血の症状は様々あります。
めまい・だるさ・頭痛・寒気・息切れ・たちくらみ等の症状が出てきます。
貧血が酷くなると、立っていられない状態になります。

貧血の予防には鉄を摂ることが大切ですが、鉄には2種類あります。
動物性食品に含まれる吸収のよい「ヘム鉄」と植物性食品に含まれ、比較的吸収が劣る「非ヘム鉄」です。非ヘム鉄もビタミンCや動物性たんぱく質と
一緒に摂ることで吸収がよくなります。
また、動物性食品に多い「ビタミンB12」や植物性食品に多い「葉酸」も一緒に摂ると更に効果があります。

元々、女性は毎月の生理で貧血になりやすく、また、鉄分は吸収しにくい栄養素の一つでもあります。日頃から意識して摂っていきたいですね。

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