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ピル

つらいPMS、ピルを飲んでも効かない?イライラ・落ち込みから抜け出す方法を婦人科女医が解説。

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月経前になると、

わけもなくイライラしたり、

急に気分が落ち込んだり、

胸の張りやむくみがつらくありませんか。

日常生活に支障が出るほどのその不調は、PMS(月経前症候群)かもしれません。

PMSの治療法として低用量ピルは有効な選択肢である場合もありますが、

「本当に効くの?」

「逆に悪化しない?」

といった不安を感じる方も少なくありません。また、飲み始めてもすぐに効果を感じられず、悩んでしまうケースもあります。

この記事では、

・なぜ低用量ピルがPMSに効果的なのか

・効かない・悪化する場合の原因具体的な対処法

・ピル以外の治療法

について

産婦人科の医師が専門的な知見から分かりやすく解説します。

あなたのつらい悩みを解決し、穏やかな毎日を取り戻すためのヒントがきっと見つかります。

 

PMSとは?主な症状と原因

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PMS(月経前症候群)とは、月経が始まる310日ほど前から心や体にさまざまな不調が現れ、月経が始まると症状が軽くなるか、なくなるのが特徴です。

PMSの症状

症状の種類や程度には個人差が大きく、200種類以上あるともいわれています。

代表的な症状には、以下のようなものがあります。

症状の分類 具体的な症状例
こころの不調(精神症状)
  • イライラする、怒りっぽくなる
  • 気分の落ち込み、憂うつになる
  • 急に悲しくなる、涙もろくなる
  • 不安感、緊張感が強くなる
  • 集中できない、仕事や家事が手につかない
からだの不調(身体症状)
  • 胸の張り、痛み
  • 下腹部の痛み、腹部の膨満感
  • 頭痛、めまい
  • むくみ、体重増加
  • 肌荒れ、ニキビ
  • 強い眠気、または不眠

PMSの原因

PMSの明確な原因はまだ完全には解明されていませんが、月経周期に伴う女性ホルモン、特に「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の急激な変動が、脳内の神経伝達物質の働きに影響を与えることが主な原因と考えられています。

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月経が終わったときには、2つのホルモン分泌量はいずれも少ない状態です。

その後、排卵期に向けて、まずはエストロゲンの分泌量が高まります。月経から排卵までの期間は、「卵胞期」です。エストロゲンの分泌量がピークに達すると、脳から命令が出て排卵が起こり、エストロゲンの分泌量はグッと減ります。

その後、入れ替わるようにプロゲステロンの分泌量が増えるのに伴って子宮内膜が厚くなります。一度分泌量が減ったエストロゲンも、再度分泌量が増えます。排卵後から月経までの時期が「黄体期」で、PMSの生じる期間です。

妊娠が成立しなかった場合、子宮内膜が剥がれて月経となります。
月経の前半はエストロゲン、後半はエストロゲンとプロゲステロンが分泌されるというように、女性ホルモンの分泌は毎月大きく変動します。

PMSが生じる黄体期は、エストロゲンの分泌量が卵胞期に比べると少なく、分泌量の増減もある時期です。
エストロゲンには気持ちを安定させる作用があるため、分泌量が減ると精神的に不安定となり、イライラしたり落ち込んだりしやすくなります。また、プロゲステロンはからだに水分や栄養を溜め込んで、妊娠に備えるためのホルモンです。

この作用によって、胸の張りや手足のむくみ、食欲増進といった症状があらわれます。  

その他にも、ストレス、睡眠不足、食生活の乱れなどが症状を悪化させる要因となることがあります。

PMSと月経困難症の違い

PMSと月経困難症の大きな違いは、生じる時期です。PMSは月経の前、月経困難症は月経中に生じます。

月経困難症は「月経に伴って生じる月経痛や疲労感、イライラ、不安といったさまざまな症状により、日常生活を送るのが難しい状態」のことで、「つらい月経痛」を指して使われることも多いです。 PMSと月経困難症の両方を感じる方もいます。  

 

PMSには低用量ピルが効果的な理由

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低用量ピルは、もともと避妊薬として開発されましたが、現在ではPMSや月経困難症(重い月経痛)の治療にも広く用いられています。

低用量ピルがPMSに効果的な理由は、排卵を抑制し、女性ホルモンの変動をコントロールする働きがあるためです。ピルを服用すると、体内のホルモン量が一定に保たれ、月経前に起こる急激なホルモンの波がなくなります。この「ホルモンバランスの安定」こそが、PMS症状を根本から和らげる鍵となります。

具体的には、以下のような効果が期待できます。

精神症状の緩和

気分の浮き沈み、イライラ、落ち込みなどを安定させます。

身体症状の緩和

胸の張り、むくみ、頭痛、下腹部痛などを軽減します。

このように、低用量ピルはつらいPMS症状を改善し、毎月の憂うつな期間を穏やかに過ごすための有効な治療選択肢です。

ピルの効果はいつから実感できる?【目安は13か月】

低用量ピルはホルモン変動を穏やかにするため、効果を実感できるまでに時間がかかります。

一般的には 13か月(2〜3シート)の継続で症状の変化を感じやすくなります。 服用を開始した直後は体が慣れるまで不正出血や軽い吐き気・頭痛などが出ることがありますが、多くは2〜3か月のうちに自然に落ち着きます。 焦らずに服用を継続しながら、気になることは医師に相談して調整していきましょう。

ピルはいつまで飲むの?

低用量ピルの服用は、基本的に40歳ごろまでが目安です。
ただし、PMSはある程度の年齢になると軽快することも多いため、長期に内服している方は一度ピルの服用を中断して数か月様子をみてもよいでしょう。

また、妊娠をご希望されるときにも服用を中断します。 40歳以降は血栓症など副作用のリスクも高くなりますので、ほかの治療法への変更をご提案することもあります。  

 

ピルを飲んでもPMSが改善しない・悪化する理由

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「ピルを飲み始めたのに、PMSが良くならない」

「むしろ悪化した気がする」

と感じる方もいらっしゃいます。

その場合、主に以下の4つの原因が考えられます。

1.ピルの種類が体質に合っていない

低用量ピルには、含まれる黄体ホルモンの種類や、1シート内のホルモン量が一定か変化するか(1相性・3相性)によって、さまざまな種類があります。ピルの種類によって効果の出方や副作用が異なるため、現在服用しているピルがご自身の体質に合っていない可能性があります。

2.服用開始から間もない(体が慣れていない)

ピルの服用を開始して13ヶ月程度は、体が新しいホルモン環境に慣れるための「移行期間」です。

この時期は、吐き気や頭痛、不正出血といったマイナートラブルとともに、PMSの症状が改善しにくいことがあります。多くの場合、23シート(23ヶ月)服用を続けることで体がお薬に慣れ、効果を実感できるようになります。

3.ストレスや生活習慣など他の要因が強い

PMSの症状は、ホルモンバランスだけでなく、ストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、疲労などにも大きく影響されます。ピルでホルモンバランスを整えても、これらの要因が強いと症状が改善しにくいことがあります。

4.PMDD(月経前不快気分障害)の可能性

PMSの中でも、特にイライラや落ち込み、不安感といった精神的な症状が非常に強く、日常生活に深刻な支障をきたす場合、PMDD(月経前不快気分障害)という精神疾患の可能性があります。

PMDDの場合、低用量ピルだけでは改善が難しく、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)といった抗うつ薬など、別の治療法が必要になることがあります。

焦って自己判断で服用を中止するのではなく、まずは医師の指示通り服用を続けてみましょう。

それでも改善が見られない、あるいは症状が悪化する場合は、我慢せずに処方を受けた医師に相談し、お薬の変更や他の薬剤の併用などを検討することが重要です。

 

ピルが合わない・効かないと感じる方へ

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当クリニックでは、症状やライフスタイルを丁寧にお伺いし、最適なピルの種類を医師が一緒に選定します。

忙しい方も安心してご相談いただけるよう、オンライン診療にも対応、土日祝日も診療しております。

>>オンライン診療について詳しく見る

 

ピルの種類と選び方

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低用量ピルは、1シート(1周期分)に含まれるホルモン量の違いから、主に「1相性ピル」と「3相性ピル」に分けられます。

1相性ピル

 1シートすべての錠剤のホルモン配合量が同じタイプ。ホルモン量が一定のため、PMS症状の安定や不正出血のコントロールがしやすい傾向にあります。

3相性ピル

自然な女性ホルモンの分泌パターンに近づけ、錠剤を飲む時期によってホルモン配合量が3段階に変化するタイプ。総ホルモン量が少ないため、副作用が比較的出にくいといわれています。

どちらが良い・悪いということではなく、それぞれのメリット・デメリットがあります。どのピルがご自身に合うかは、症状、体質、ライフスタイルなどによって異なります。

ご自身で判断せず、まずは婦人科やPMS外来で医師に相談し、診察を通じて最適なピルを提案してもらうことが、改善への一番の近道です。

ピルの種類 相性 特徴(PMSへの作用など) 費用/月(自費)
マーベロン®
(デソゲストレル・エチニルエストラジオール配合)
1相性 ホルモン量が一定で安定しやすく、男性ホルモンを抑える作用からニキビ改善も期待できる 約3,600円(税込)
ファボワール®
(デソゲストレル・エチニルエストラジオール配合)
1相性 マーベロンと同成分。価格を抑えながらPMS・ニキビ改善効果も同等 約3,400円(税込)
トリキュラー®
(レボノルゲストレル・エチニルエストラジオール配合)
3相性 自然なホルモン変動に近く、副作用が少ない傾向にある 約3,300円(税込)
ラベルフィーユ®
(レボノルゲストレル・エチニルエストラジオール配合)
3相性 トリキュラーと同成分。費用を抑えたい方におすすめ 約3,200円(税込)
アンジュ®
(レボノルゲストレル・エチニルエストラジオール配合)
3相性 トリキュラーと同様に自然なホルモン変動に近く、不正出血が起こりにくい特徴がある 約4,400円(税込)
スリンダ®
(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール配合)
1相性 新世代ピル。むくみ・体重増加が起こりにくく、PMS・ニキビ・むくみにも効果的 約4,400円(税込)

※上記は当院の料金(詳しくは低用量ピルのページをご覧ください。)


>>当院の低用量ピルについて

 

飲み始め・飲み忘れ・休薬のポイント

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・飲み始め

月経初日〜3日目に服用開始するのが一般的です。

・飲み忘れが1回

気づいた時点で1錠服用し、その日の錠剤も通常通りの時間に服用します。(結果的に12錠飲む日があります)

・飲み忘れが2回以上

出血が起こることもあります。
服用を中止し、次の月経が来たら新しいシートの
1錠目から再開するなど、医師の指示に従ってください。

・休薬、中止

中止後にPMSが再発する場合もあります。
妊娠を希望する場合(妊活)や40代以降のホルモン治療については、医師と相談しながら方針を決めましょう。

 

ピルの副作用と服用できないケース

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主な副作用

ピルの服用開始初期には、以下のような副作用(マイナートラブル)が見られることがあります。多くは2〜3か月服用を続けるうちにおさまります。

・吐き気

吐き気の副作用は、ごく軽いものまで含めると10%前後と比較的多いといえます。
服用して数日〜数か月経てば体が慣れて気にならなくなることが多いですが、気になる場合は服用時間の設定を変えるか、吐き気止めを使うなど対策をとりましょう。

・頭痛

ピルの服用で頭痛を感じることもあります。
片頭痛かどうか「キラキラした光やギザギザした光が見える『閃輝暗転』があるかを医師に伝えましょう。

・むくみ・体重増加

ピルを服用すると太る、と聞いたことがある方もいるかもしれません。
体重増加やむくみは、一般的にほとんどなく、ある方でも2~3か月でもとに戻りますので、過度の心配は不要です。

・その他

乳房の張り・不正出血など

・まれな重篤な副作用「血栓症」

ごくまれですが、最も注意すべき副作用に血栓症(血管の中に血の塊が詰まる病気)があります。以下のような初期症状が見られた場合は、直ちに服用を中止し、医療機関を受診してください。

  • ふくらはぎの痛み・むくみ・しびれ
  • 激しい頭痛、めまい
  • 突然の息切れ、胸の痛み
  • 舌のもつれ、話しにくい

ピルを服用できない方

安全性の観点から、以下に該当する方は原則として低用量ピルを服用できません。

  • 35歳以上で1日15本以上喫煙する方
  • 乳がん、子宮体がんの既往歴または疑いがある方
  • 血栓症の既往歴がある方
  • 前兆(閃輝暗点など)のある片頭痛がある方
  • 高血圧、糖尿病、脂質異常症などでコントロールが不十分な方
  • 妊娠中、授乳中の方


手術予定の方は、一時的にピルの休薬が必要です。
日帰りの手術であっても、自己判断で服用を継続せず、医師にピルの服用をしていると伝えてください。

また、ご年齢や持病、ピルの副作用の程度によっては、低用量ピル以外の方法をおすすめする場合があります。PMSの緩和に効果があるのは、低用量ピル以外だけではありません。

鎮痛剤や漢方薬、抗不安薬など、お一人おひとりに合わせた方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。   

これら以外にも禁忌事項がありますので、必ず医師の問診を受けてください。

 

ピルの費用と保険適用の有無について

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PMS治療に使われる低用量ピルは、目的や処方される薬剤によって費用が異なります。

・PMSの場合

保険適応では処方できません。自費での処方になります。

・避妊目的の場合

自費診療となります(当院では1か月あたり3,000〜4,000円程度)。

・月経困難症の治療目的の場合

医師の診断に基づき、保険適用となる薬剤が処方される場合があります。同じ「ピル」でも種類や目的によって異なりますので、診察時にご相談ください。

ピル以外のPMS対処法

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低用量ピルが体質に合わない方や、副作用が心配な方、服用できない方も、他の治療法で症状を改善できる可能性があります。諦めずにご相談ください。

1.漢方薬

漢方は、個々の体質(証)に合わせて心と体のバランスを整えることで、症状を根本から改善することを目指す治療です。

PMSに対しては、以下のような漢方薬がよく用いられます。そのほかの漢方も症状により保険診療で処方可能です。

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

冷え性でむくみやすい方に

・加味逍遙散(かみしょうようさん)

イライラやのぼせ、不眠が気になる方に

・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

のぼせや下腹部痛、肩こりが強い方に

2.栄養・食事療法

日々の食事を見直すことも、PMS症状の緩和に繋がります。

特に、ホルモンの材料となる栄養素や、精神を安定させる働きのある栄養素を意識して摂ることが重要です。肉・魚・野菜、いろいろな食材をバランスよく摂取することが大切です。

ダイエットによりPMSが悪化することがありますので、注意が必要です。

積極的に摂りたい栄養素

・カルシウム、マグネシウム
神経の興奮を抑える(乳製品、大豆製品、ナッツ類)

・ビタミンB6
エストロゲンの代謝を助ける(カツオ、マグロ、バナナ)

・鉄分
貧血による倦怠感を予防(レバー、赤身肉、ほうれん草)

・トリプトファン
幸せホルモン「セロトニン」の材料(大豆製品、乳製品)

3.睡眠・ストレスケア

十分な睡眠と休息は、自律神経を整え、ストレスを軽減するために不可欠です。

・適度な運動

ウォーキングやヨガなどの有酸素運動は、血行を促進し気分転換になります。

・十分な睡眠

毎日同じ時間に寝起きする習慣をつけましょう。

・カフェインやアルコールを控える

月経前は特に、これらが気分を不安定にさせることがあります。

・リラックスできる時間を作る

アロマを焚いたり、ゆっくり入浴したりする時間も大切です。

 

 一人で悩まず、専門医にご相談を

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「ピルが合わない」「副作用がつらい」「他の方法も知りたい」 そんな方のために、当院ではホルモンバランスだけでなく、自律神経やメンタルの状態も考慮した総合的なPMS治療を行っています。

 女性医師によるカウンセリング・個室診療・オンライン診療(土日祝も対応)で、 忙しい方でも安心してご相談いただけます。

>>ご予約はコチラ(土日祝対応)

>>当院の低用量ピルについて

 PMSに悩んだら婦人科へ「受診の目安」

以下のような場合は、我慢せずに婦人科で相談することをおすすめします。

  • 市販薬やセルフケアを試しても改善しない
  • イライラや気分の落ち込みが強く、人間関係や仕事など生活に支障が出る
  • ピルを飲み始めたが、頭痛・むくみ・不正出血など副作用がつらい
  • 妊娠の希望(妊活)や40代以降の体調変化で、ホルモン治療の見直しを検討したい


PMS
は、適切な治療法を見つけることで、症状をコントロールできます。

 

 まとめ

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低用量ピルは、つらいPMSの症状を和らげる治療です。

しかし、効果の現れ方には個人差があり、体質に合わない場合や、生活習慣など他の要因によって効果が感じられにくいこともあります。

 大切なのは、「効かないから」と自己判断で服用を諦めてしまうのではなく、専門医に相談することです。ピルの種類を変更したり、漢方薬や生活習慣の改善を組み合わせたりすることで、あなたに合った解決策が必ず見つかります。

 毎月のことだからと我慢せず、ぜひ一度、婦人科にご相談ください。

PMSの悩みは、正しい知識と適切な医療によって、必ず改善できます。

当院では、働く女性、学ぶ女性が、健やかで自分らしい毎日を送れるよう、全力でサポートいたします。

オンライン診療も実施中

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院長 海老根真由美

白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)

産婦人科医師・医学博士

埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
女性の人生の様々な段階に寄り添い、産前産後のカウンセリングや母親学級、母乳相談など多岐にわたる取り組みを行っています。更年期に起因する悩みにも対応し、デリケートなトラブルにも手厚いケアを提供しています。

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