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委縮性膣炎の治療にモナリザタッチ
委縮性膣炎の治療にモナリザタッチ
去年の日本産科婦人科学会からのガイドラインに、委縮性膣炎の治療に膣レーザーが有効であることが追記されました。
このことにより、患者さんに膣レーザーを説明しやすくなりました。
委縮性膣炎とは、耳慣れない言葉ですが、子宮頸がん検診の結果によく見受けられる単語で、患者さんにわかりにくい表現かと思います。
閉経後、エストロゲンが減少すると、性器が委縮する傾向にあります。
そのことにより、膣や外陰部のひりひり感、違和感、痛みが出現します。
外来には、下着が当たって痛くて履けない、こすれていたい、尿漏れがする、トイレに行きたい感覚が不快という患者様がいらっしゃいます。
保険診療での、外用薬投与も可能ですが、治りにくい場合は膣レーザーを紹介させていただいております。
膣レーザーは自費診療になるのですが、とても有効な場合もあり、患者さんに愛されている施術です。
是非、お気楽にご相談下さいませ。
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白金高輪 海老根ウィメンズクリニック
https://ebine-womens-clinic.com/
東京都港区高輪1-2-17 高輪梶ビル5,6,7F
03-5789-2590
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(白金高輪海老根ウィメンズクリニック) 2022年10月8日9:45