第6回婦人科形成研究会
更新日:2025.04.06
2025年4月4日、第6回婦人科形成研究会が新しくなったDKSHジャパンの新しくなった本社ビルで開催されました。
【演題1】
婦人科医からみた婦人科美容・形成の功罪、小陰唇縮小術、ヒアルロン酸注入のトラブルとその予防法について
【演題3】
モナリザタッチの膣若返り効果と集客アップのコツ
の2題を発表させていただきました。
形成外科の先生方が大勢出席されている中、この演題は発表しにくいと思いつつ、当研究会の理事長からのご指示に従い、頑張って発表いたしました。
可能な限り、安全な婦人科形成術を行うことが今後の婦人科形成の発展に重要だと思っております。
また、保険収載されていない自費診療であるモナリザを、3000件以上施術させていただいている経緯とその方法につきお話しさせていただきました。
当日は東京慈恵医科大学産婦人科主任教授岡本先生にいらしていただき、10月4日5日に開催される婦人科手術学会で当研究会の発表をさせていただく経緯をお話ししていただきました。
その後、研究会の懇親会をY.A.Bar にて行いました。
心を開いた楽しいトークであっという間に時間が過ぎました。
これからも、ますます研究会が発展するため、頑張ろうっと決心した1日でした〜

白金高輪海老根ウィメンズクリニック院長
海老根 真由美(えびね まゆみ)
産婦人科医師・医学博士
埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センターでの講師および病棟医長の経験を積み、その後、順天堂大学で非常勤准教授として活躍。
2013年に白金高輪海老根ウィメンズクリニックを開院。
女性の人生の様々な段階に寄り添い、産前産後のカウンセリングや母親学級、母乳相談など多岐にわたる取り組みを行っています。更年期に起因する悩みにも対応し、デリケートなトラブルにも手厚いケアを提供しています。